ホールドアップダウンの

トークナイト、行って来ましたよ!
1階C列ということで、じっくり観ることができました♪
上映前に席に座った時に「あれ〜意外と遠い?いつもと違う?」と思ったら、トークの時には舞台がせりだしてきてました。いつの間に!?
あれって可動式だったのか!(今更?)

以下、トークナイト覚え書きです。
超うろ覚えなので、ジャニウェブなんかで確認をとりたいところ(^ ^;)
DVDにはどこまで収録されるんだろう?

司会の方に続いて出てきたバナナマン&上二人。
舞台にはテーブルとイスが用意されていて、テーブルの上にはペットボトルの水が4つ置いてありました。
舞台上手から日村さん、設楽さん、テーブルはさんで坂本君、博でした。
やたらとテーブルを気にする博に「何かほしいの?」と坂本君。
博は「別に気を使ってラーメンとか出してくれなくていいんですよ」とか何とか行ってたような(笑)

バナナマンの二人からあいさつをはじめ、坂本君の番に。
「本日はお忙しい中お集まりいただいて…」となめらかにあいさつをはじめる坂本君は左右からツッコミが入ったので、「ここは次に長野君が〆てくれますから!」と博にふって逃げてました。
博はちょっと考える感じになってからすっと立ち上がり「長野でした!」で座ろうとしてました(笑)
皆から止められて苦笑しつつ「星野勇介役の長野です」とちゃんとあいさつしてましたよ〜。

なんかこの調子で書いていくと終わらないので簡潔に(^ ^;)

・質問「台本をもらった時の自分の役の印象を」
 長「前作に引き続いてスピード狂の役ということでやりやすいと思いました」
 坂「ワルだけどかわいいところがある役だと思った」
・↑この時坂本君が「そうですね〜」と入る声が酔っ払いみたいだったので「酒入ってる!?」とつっこまれてました。つっこまれてるうちに何を言えばいいのかって感じになったらしくとにかく何回も「そうですね」ばかり連発してました(笑)
・「腹黒いんですよね。僕のこと脅したりして」と横から博が助け舟を出したりもしてました。

・刑事3役の設楽さんが刑事ドラマを見て研究したと言っていたので二人は?という質問に
 長「刑事って感じじゃないから特には…」
 坂「僕は一ヶ所、銃を出すシーンがあるのでロバート・デ・ニーロを何度も見て研究しました」
・↑ここでなぜか司会のお姉さんに笑われ、「何で『ハッ』って笑ったんですか今!?」と問い詰める坂本君。

・質問「コンビみたいな二人とお笑いコンビのバナナマンということで、それぞれ仲がいいのか」
 長「コンビ!?(笑)でも昔はコンビでしたからね〜。東山さんに『坂本&長野〜ズ』というコンビ名をいただいて」
 坂「ますだおかだみたいなもんですよね」
 バナナマンのどっちか「おぎやはぎみたいなね」
 長「もうコンビでいいですよ!コンビでいきましょう」
・ってなやりとりがありつつ、
 長「仲いいですよ。ねえ?」
 坂「仲、いいですよ?」
 長「いいです…よね?」
 と二人が顔を見合わせて言ってて、ほんとに仲いいんですか!?とか言われてた…ような。
 ここらへん超うろ覚え(^ ^;)
バナナマンの仲の良さエピソードに「気持ち悪い」と笑う二人。

・質問「坂本さんの役は欲深い役でしたが、普段自分って欲深いと思うことは?」
 坂「なんだろう…僕、欲のない男なんですよ」
 長「あるじゃないですか。欲深い男ですよ〜。ほら、いつもの通り話せばいいじゃない」
・↑ここの博がとても腹黒い感じで素敵でした(笑)
・長「最近笑いに対して欲深いですよね。自分がボケだって気付いちゃったんです」
 坂「そういうのやめろよ〜」
 長「小声にしたくせにさり気なくマイク通すのやめてください(笑)こういうところが欲深い」

・質問「長野さんは守るものがある役でしたが、これだけは守りたい、というところは?」
 長「食いしん坊なところですかね…食に関しては守りたい」
・「特に何に対して?」
 (くすくす笑ってる会場) 
 長「もうみんなわかってるようですけど(笑)ラーメンです(←ここで言い切ったかはよく覚えてないですが)」
 日村「僕も撮影中何回かラーメンの話したけど長野君全部知ってるんですよ」
 長「焼肉とかも同じところ行ってたんですよ。地方だったんですけどね」
 日村「話をしても全然面白くない(笑)」
・話が広がりすぎてつっこまれ
 長「これじゃ僕の話で終わっちゃいますね。(司会の方を向いて)ラーメンです」
 コメントの最後ラーメンで〆るなよ!とつっこまれてました。

・質問「前作HLHから一緒にコンビを組んで、相手の腕が上がったと思ったところは?」
 長「ずっと舞台とかも観てきてますからね〜。…おびえて叫ぶ声にハリが出たかな?ずっと叫んでましたからね(笑)」←S…!
 坂「やっぱり映画の中で唯一客席から拍手が起こったシーンを見て『腕をあげたな』と思いましたね。3文字で拍手起きる人いないですから!」
 長「『乗れよ』の3文字で(笑)」
・↑会場のほとんどが二人のファンだったからか、ほんとにそこのシーンものすごく盛り上がってました。

・客席からの質問「坂本君はかっこいい役だったそうですが、映画の中ではどちらかというと長野君の尻にしかれてるように感じました。そこらへんはどうなんですか?」
・よくきこえなかったようで坂本君は「えっと…なんだって!?」とききかえしてました(^ ^;)
・坂「まあそれに関しては実生活も入ってるということで…長野君についってってますからね」
 長「ほんとついてきますからね。金魚のフンですよ(笑)」
 と、ネタのようなやりとりもありつつ
・坂「そういうギャップがある役だったので、成功したのかなと思います」とかなんとかこたえてたような

・客の質問2「坂本君は長野君と10年以上すごしてきて『こいつは心底おそろしい』と思ったことがありますか?」
 長「出会ってから18年くらい経ってますからね〜」
 坂「心底おそろしい!?」
 長「すっごいききてぇ〜(笑)」
・考えた挙句に坂本君は「でも心底おそろしいと思うのは約1名いますね〜。岡田君」
・えっ質問とずれてない?(^ ^;)
・ガムの紙で鶴を折ってる、伸ばしたクリップでラジオの台本をシュッ!とやってる、とこないだMCで話したエピソードを披露してました。

・客の質問3「実際はコンビではない坂本君と長野君がコンビの役で、コンビであるバナナマンさんがバラバラで出ていましたが、坂本さんと長野さんにはコンビで出てやりやすかったこと・やりにくかったことを、バナナマンさんには逆にバラバラで出てやりやすかったこと・やりにくかったことをお聞きしたいです」
・なんだかすばらしい質問だったので拍手がわきおこる場内。
・「新聞社の方ですか?」とまで言う博(笑)
・長「ずっと一緒に芝居もやってるので、言葉を返してくる間だとかリズムだとかがよくわかっていたのでとてもやりやすかったです。やりにくかったことってのはないですね」
 坂「僕もやりやすいことばかりで。車のシーンなんかはちゃんとギアを入れる動きなどをやってくれるのでそれを見て反応する芝居をしていました」
 長「そうだったんだ〜」
 坂「知らなかったのかよ!」
・博は「ちゃんとアクセルに足のっけたりいろいろ細かい動きをしてました」と自己申告してました。

質問などはこんな感じで、あとはいい感じに一人ずつ〆のあいさつで終了でした。
バナナマンの答え省略しちゃいましたがこれも面白かったです。
みんなジャケット着てたのに日村さんだけ水色のフード付きトレーナーで、設楽さんに「ちょっと気持ちの悪いドラえもんみたいでしょ?」と言われてたのがツボでした(笑)
質問、勢いよく手を挙げたのに指名されませんでしたよ〜。
ちなみに用意してた質問は「映画の中で豹変する長野君がSっぽかったのですが、みなさんは普段はSとMどちらなんですか?」でした。
…くだらなすぎるので、あてられなくてよかったです(^-^;)

坂本君は、映画観た後で見るとかなり髪伸びたな〜とびっくりしました。
顔ちっちゃい!足長い!色黒い!(笑)
超ホストっぽかったです。お水のにおいが!

博は、最後に生で見たのが握手会の疲れた感じだったのでちょっと心配してたのですが、もうかなりの絶好調でトークも積極的に中心になってまわしてました。
ほんっとにかっこよかった〜かわいかった〜!!
トークナイト終了後隣の人が「長野君かわいかったー!」と言ってたのに
「だよね!」と返したくなりました(笑)
けっこう、舞台と客席の高低差の関係で気を抜くと目線が股間にいってしまったのですが、隣の坂本君に比べて太もものあたりがムチムチしていた様子がまぶたの裏に焼き付いて離れません…。
試写会の時もこんなこと言ってたような気がするよ私。

帰りは他のお客さんと逆方向の駅に歩いたので全然人がいなくて、テンションアゲアゲで語りながら帰りました(笑)あ〜楽しかった!