Endress SHOCK@帝国劇場(1/18)

光一スペシャル

ちなみに光一スペシャルを食べたのは前日にチケット受け渡しした時でしたが。
おいしかったけど、これであの舞台を…と思うと「肉を食べてー!!」と言いたくなるな。
身体うごかすからさっぱりしてる方がいいのかもしれないけどさ〜。
店内の照明が暗めだったため、非常にわかりにくくてすみません。
今回は友人の代わりに行きまして(その友人は少クラの観覧にいった笑)、光一ファンの後輩さんと一緒だったんですが、この子がまたツッコミ激しくて楽しかった。
まあ私一応(!?)剛ファンなので剛の言動にたいして「おいおい!」とつっこむことが多く、逆に光一さんに関しては盲信みたいな勢いなので
光一さんファンによる光一さんへのツッコミってのが新鮮で面白かったです。
SHOCKの後のビールは マ ジ う ま か っ た ! !
ジャニーズを肴に飲む酒があんなにうまいのは何故なんだぜ?
他のどんなシチュエーションで飲むよりおいしく感じる私は真性のジャニヲタ…。

さて一年振りの帝劇ですが、前の席のおばあさんのおかげで舞台が見えない…。
前のめりになるなー!絶えず頭を動かすなー!!
多分ちっちゃい方だったので見えにくかったのかな、とは思うのですが、すっごいストレス。
特に役者が真ん中あたりにこられると見えない。
のでロミオ様も復活シーンもわけがわからず。アドリブとかみんな何に笑ってんの?みたいな。
そのおばあちゃんの頭がまたふわふわパーマだったため、毛の間から役者が顔を出すみたいな感じで、パーマを平らにしてあげたい衝動にかられた…。
ご夫婦で観劇なさっていたようで、そういうの光景はとても嬉しいんですけど、でも観劇のマナーは守っていただきたいです。
最初にお姉さんが説明に来るし…。

今回初出演の斗真が楽しみだったんですが、すごく舞台映えするので驚きました。
背も高いし、手足長いし、動作から目が離せない!
パーツすべてが小作りな光一さんもかわいくて大好きですが、ちょっとうらやましかったな〜。
光一さんにあと10センチ、いや5センチ背があれば、舞台上でもっと存在感が増すだろうに。
これ以上増してどうするの?って感じではありますが(笑)

あと、話にはきいていましたがMADが育っててびっくりしました。
ちゃんとじっくり注目したのが久しぶりってのもあったけど、辰巳とか成長してる!
私の中で辰巳といえば、涙をふいて→ジプシー→今回のSHOCKくらいの感じだったので、デカッ!!と思いましたよ。
松崎様もついつい注目しちゃったけど、動いてるとこ見ると「なるほど〜」って納得でした。
だってあんまり友達が松崎様松崎様言ってるからどうなのよ?と思って(笑)

今年のSHOCKでは最後にコウイチが月夜終わりでそのまますぐ倒れたり、布かけられたり、「死んでる」感が強くて余計に切ない…。
つか光一さん自体が「板の上で死にたい」とか言い出しそうでコワイヨ!
ストーリー自体については毎年見るたびに疑問点が増えてくんですけど(笑)最後の場面になるとうわーって来ちゃいますね。
それだけ、光一さんという存在に説得力があるんだろうな。

ただ、今回見て、もう「SHOCK」てか「コウイチ」を卒業してもいいんじゃないか…と思ったりもした。
光一さんとコウイチを重ねる作業って、けっこう見てる方しんどいんですよね
だってさー死んじゃうし…ファン的意見ですみません。
エンドリケリもそうですけど、どうしてもキンキの生ステージを見ると毎回彼らの生き様を見せられてる感がありまして、そんなに削らなくてもいいんだよ〜と言いたくなります。
そこがキンキの魅力なんですけど…難しいなあ。
それからやっぱりコウイチってあてがきな部分もあると思うので、もっと全然違う光一さんを舞台上で見たいなって気もする。
げらげら笑って楽しくて仕方のないコメディーとか、光一さんがヒール的な役割のピカレスクロマンとか、逆にそれこそ王子様な貴種流離譚とかさ。
劇中劇なんか見るとたいていやってたりするんだけど、もっといろいろなのが見たいよ〜。
観客もSHOCKとコウイチに対する思い入れを超えることはできないだろうけど
それでいいとも思うんですよね。
自分でもうまく気持ちを整理できてないですけど、思ったのはこんな感じかなあ。
舞台が物足りなかったと言うわけではなく、次のステップがあってもいいのではないかと思った。
スポ誌なんかで社長が映像の仕事もほのめかしてたみたいですが、それとはまた別の方向でね。

それにしてもドラマや映画って…あのー今年10周年なんですけど、2人でなんかしないの!?
ブイも幕開けは割とおとなしかったからこんなもんだろうと思ってますが、ちょっと不安。