プロデューサーズ2月17日・1

速報送りましたが、プロデューサーズ東京楽入ってきました。
楽ってことで、客席の空気もあたたかく、どっかんどっかん沸いてましたね。
藤木さんの登場シーンで拍手起こってて、え、ここ拍手するとこだっけ!?と思いつつ、自然に拍手してました。
カンパニーもノリにのり、ノリ過ぎていろいろハプニング…だったんですかね(笑)

そういえば、訳の高平さん来てました。インパクトあるなあの人。
「ここの訳をもう少しこうしてください!」と直訴しに行きたくなった。
日本語訳、好きなんだけど、もうちょっとわかりやすくしてくれるともっといいんだけど…。

カーテンコールは4〜5回やった?
大喝采で、ヒューヒュー声があがってて、それが舞台の雰囲気に合ってて、楽しかったなあ。

以下はネタバレです

今回の再演版、私の中では「落とす」が裏キイワードだったように思います。
3回観に行きましたが、毎回何かしら落ちていた!

5日は、ロジャーの館で、サインしてもらった契約書がひらひらと落ちていった。
11日は、ロジャーの館で、サインしたあとのペンがすっ飛んで行った。(←これふっとばしたの藤木さんじゃなく博だったのかもw)
17日は、ロジャーの館で、マックスが帽子に入れて渡そうとした腕章が落ちた。
更に、最後の最後で!レオが!ステッキを落とした!!

どうしちゃったんだい?
てか、これ最後以外ロジャーの館ですね(笑)勢い余っちゃうのかな?
私はリピーターなんで、そういうハプニングも笑っちゃう感じですが、何かあるのかな?と少し心配になってしまうのも事実。
大阪では大丈夫かな?大阪気になる。大阪行きたい。おおさか…

…すみません取り乱しました。
まあでも、そういうハプニングも苦笑できるようなパワーがある舞台ですよね。

今日のステッキ落としは、細かいことは忘れたけど「Leo&Max」の最初の方でした。歌に入り始めるくらい?
舞台下手側でカランカランカラン!とおっきな音を立ててレオのステッキが落ちていったのでした。
すぐに拾ってたけど、その瞬間の博の顔が忘れられないです(笑)
あれは、相当慌ててたと思いますよ。
むっちゃ前のめりになってたし、客席の空気も「あっ!」って感じになってたし。
ステッキがオケピに落ちなかったこと、その後何事もなかったかのように歌って踊れてたことが奇跡に思える。
多分客もリピーターだらけで、お祭りみたいな雰囲気だったし、
すぐに立て直せたことで、逆に「東京楽のハプニング」として笑えるようになったのかも。
よかったよかった。

カーテンコールは、さっきも書いた通り4回?5回?数覚えてないくらいありました。
最後に幕が上がった時には、クワマンが真ん中に座っていて、それを左右から見ているイノと博(腕組んで重心が偏ってる感じの立ち方だったような…)。
幕が開いたことに気づいたクワマンが慌ててはけていく…といった小芝居(笑)
そのあと、イノが何か言って(ここ何言ったかさっぱり覚えてないすみません)、博が「最後、落としちゃってごめんね!今までで初めて落とした!」と、細部はよく覚えてませんがかわいく謝ってました。
客席は大盛り上がりだったから、結果オーライ??

眠くなってきたので、他の書きたかったことはまた後で書けたらいいなと思います。
覚えてたら…(弱気)