パイパー@シアターコクーン 1月17日19:00〜

野田MAP「パイパー」観に行ってきました〜。
モチーフが多くて、いろいろともぐもぐ咀嚼しなければ…って感じですが
事実関係にもなぞが残るし…
(リワインド終わったのにパイパーは何してんの??とか)
でも、観に行ってよかったと思う舞台でした。
役者さんたちの熱さや、観客をミスリードさせる伏線、場面場面の空気の作り方とか、胸の奥を刺激されるものが多かったです。

しかし、ブログとかを検索してみると、やはり「野田秀樹は〜」という文脈で語られることが多いようですね。
そういうのってやっぱり、「野田秀樹の中の1作品」という位置づけで観ているってことになるのかな。
それは、野田秀樹の作品を観ているのではなく、野田秀樹を観ているってことになるのかな?
などと、もやもやと考えてしまったり。
今日、仕事中に「アイドルは表現者なのか?」ってことについて、メールを交わしていたのは(仕事しなさい)野田地図の影響もあったのかもしれません。

そんな仕事中のメールネタを、ブログに載せると言って忘れてたので、次の記事で載せます。