情熱的斗真

昨日は斗真が情熱大陸に出てましたね〜。
私の職場には、なんか情熱大陸を毎週録画している熱心な人たちが4人くらいいるのを知っているので、なんとなく、その人たちは斗真をどう見るのかな、と思いながら番組を見てしまいました。

カメラに追われる斗真はもうそれはそれは男前で、自分の道を生きている人だった。
でも、もしかしたら、これを見た職場の人たちの思う斗真のすごさと、私が思う斗真のすごさとは別のものになるのかもしれないなあと、番組を見終わってから少し考えたりしたのでした。
別にどちらが合っているというわけではない、とも思うけど…。

私の思う斗真のすごさはきっと「ジャニーズ」「ジャニーズファン」という枠の中から見たすごさなんでしょう。
情熱大陸的言説で語られる斗真のすごさは、やっぱりもうちょっと外から見たすごさだった気がする。

うーんでもやっぱり…
さっきどっちが合ってるというわけではないと書いたけど、
むじゃきに

生田斗真って、ジャニーズなのに、自分で役者という道を選んでてえらいね!」

とか言われたら、真性ジャニヲタとしてはぶん殴りたくなると思う(笑)
この一文の中にいろいろな価値観が含まれているよ…。
本当にこんなことを言うかわからないけど。

どう思ったかきいてみたいけど、きっとあえて話すような機会もないだろうし。
ジャニヲタだってことも(一応)職場で隠しているので、気になったままなのがちょっともやもや。