V6 ASIA TOUR in JAPAN”READY?” @代々木体育館 4/28〜5/2

行ってきました〜代々木!!!
今回代々木だけ…と思ったので7公演中5公演いくという…
けっこう頑張った感じになってしまった。
でも来月神戸かあと思うと行っておきたいような気にもなってしまうわ。
危ない危ない。

前回、カミコンの席が良すぎたせいか、また2階の主に逆戻りで…
アリーナがないどころか、1階席ですら1公演しかなかったりとか。
すごい確率で最後列あたりをうろちょろしておりました。
が、7年間「一度はあそこで見てみたい」と思っていた2階1列というミラクルもあったり
なんだかんだ良い思いもした気がします。

というわけで生で見た6人の記録です。
もろネタバレですのでご注意を

◆overture
アジアツアーの映像→屋上にたたずむ剛つんからほか5人も続々集まり、一人ずつの紹介映像へ。
一応飛び出して見える?はずなんだけど
ほとんど2階後列だったのであんまり見えないことが多かったです…
会場暗いし映像も暗いし、V6めがねもかけると暗いし(笑)

それぞれ、手を前に差し出してポーズ。
博は誘うような感じっていったらいいのかなー。
超イケです!イケメンです!

岡田が覗き込むように顔を近づけてそっと手でつかむようにするのがずるい!
そりゃみんなキャーキャー言いますよ

◆GUILTY
メインステに6人。
おそろいのスーツにカラーシャツです。
カウコンの緑シャツ(笑)
このシャツ、すっきりして見えて好き!

ナマGUILTY、かっこいいの一言。
ただ最初の方の映像で、岡田が昇天していくところでいつもニヤニヤしてしまう。

TAKE ME HIGHER
わなていくみべいびーていくみていくみはいやー!ドーン!ですよ!
ビジョンの映像も6分割で踊りまくり!
これやっぱりむちゃくちゃかっこいいです。
間奏で肩宙のち、サビで花道疾走、センターステージで6人全員バク転…と
最初から全開すぎてこっちがびびる。

サンダーバード -your voice-
センターステージでそのままサンダバ
こっちも全開!
すごい

◆Darling
みんな歌ってねーという言葉でダーリン
これもちゃんと踊ってくれました。
センターステージが円形だから、トニが歌ってる時にカミが円周上を移動してるのがかわいかった!
そのまま円に沿って歌って踊ったりしてるし。
なんか新鮮でした。

◆CHANGE THE WORLD
◆Believe Your Smile
◆本気がいっぱい

お手振り曲たち。それにしても客席のペンラの動きのそろいっぷりパネェっす。
Vロードに移動!!
北が博、剛つん、岡田さんで、南が健ちゃん、イノ、坂本君です。
28日、29日は2階北ブロにいたので、開始早々いきなり博が出てくるという事態

28日:博の緑シャツの背中がぺろんと出ていて2階席がちょっとざわっとしていた(笑)
29日:2階1列目、友達と2人で持ってた「博」うちわを見て
「お」という表情のあと、にっこり手を振ってくれました…きゃーー
「もう、もういい今日はこれでいいこれで終わった…」とブツブツ話す私。
「長野君のお手振りって上品ですね!」by他担の友達。

◆over
センターステージにてover。これ、ただ歌うだけではない!
センターのでべそが何重にもなっていて動くので
歌う人が変わるたびにフォーメーション変えて細かく動くのです。
こんなところまで…。
「できない〜ことなんて何にもないのさ〜」ではカミセンが上にあがり
トニが下にいるのですが、
「そう自分を」でくるっと後ろの層に乗っかって、トニも上にあがっていく。
普通にずっと円形ステージに乗って歌っててもいいのに、
いちいち「見せ方」をちゃんとしてるところがすごく好きです。

overも久々にメンバーの手振りちゃんと見た気がしますが
それを踏まえて客席見ると、カミファン多いな!と思います(笑)

この曲の時に博はシャツの背中を直していることが多い…すぐに出てしまうのでしょうか。
ケツのせい!?
歌途中でフォーメーションを変えるときに、イノにケツを触られてるんですが
それが後に後輩からつっこまれることになるとは思わなかったでしょう。うける。

◆あいさつ
カミセンは着替えで途中トニMCになったり

◆Are you ready tonight?
ハローグッバイだと思ってたらこっちに変更だって!
コレも好きだけど、カミコンのOPの思い出がでかいから、ハロバイが良かったかもー。
といいつつ、大盛り上がりです。
衣装はOPと同じもの。

健ちゃんが北のVロードに、剛つんと岡田が南に。
29日は2階1列だったのですが、踊る健ちゃんが目の前で…息を飲みましたわ。
友達は「アンドロイドみたいな動きだった…」と言ってました。
しばらくネタにされそうです(笑)いやでもほんと動きがすごすぎてちょっとうけた。

1日夜はビデオ撮りだったからか、イントロと間奏で3人が腕をぐるぐるさせながら
くっついてて、超超超かわいくて悲鳴の嵐だったからぜひこちらを採用していただきたい!

◆ROCK THE HOUSE
センターステージでちゃんと踊ってました!
1日夜は1階でけっこう近くで見れたんですが、もう剛つんのダンスがキレキレで惚れる…。

◆Honey
マイクスタンド持ってくるトニ。衣装はトニコンのロングコートです。
そういえば、ジャケット系じゃない衣装ってもしかしてこれくらい?
一気にトニコンの空気になる会場。
しかしハコが広いのでトニコンの空気にもなりきらない会場(笑)
博の音程が不安定でドキドキするこの曲
トニファンが一緒に歌ってて(もはや条件反射)ほっこりしました。

◆オレじゃなきゃ、キミじゃなきゃ
これはもう代々木でもおなじみ〜。
なんか変な装置が出てきてスイッチ入れたら走ってる人の姿が現れたり。

◆X.T.C.beat
演出がすごく凝ってた!!
いつかのカミコンや、2008年のVoltageで
画面を使って身体の一部を表す演出があったと思いますが
それ+2009年トニコンの扉を使った演出って感じです。

すっごく芸が細かくて、ただやっぱり代々木だとちゃんと理解して見るのがつらい…。
ホールクラスだといい感じがするんですが、何やってんのかよくわからないんですよね。
5回とも双眼鏡でガン見してやっとわかりました。
演出自体はものすごく良かった。

画面トニ→画面の博が健ちゃんに→画面の坂井が森岡に→カミが出てきて1サビ→
画面の健ちゃんが博に(着替え済み)→画面の森岡が坂井に(着替え済み)→
2番AメロBメロ→扉からカミセンが出てきて2サビ…みたいな。
顔変わる、身体変わる、出てくる、みたいな。

やっべー自分でも何言ってるのかよくわかんない(笑)
まっ詳細はDVD待ちってことで!
カミの「ミッナイゼッタイアイヤイヤ〜♪」博の低い「セイッ」がすごく好き!!
あとあと、イノの「リクツとかじゃなくて〜」の部分で
後ろのツートップがシンメになってるところが滾る。
シンメ振りってなんでこんなに滾るのか。

◆Top Checker
全員でTop Checker。全体的に6人でわさわさしてる振りがむちゃくちゃかわいいいい。
ビジョンに歌う人が大写しになるんだけど
博の時に剛つんイノ坂本君(確か…)が入ってきて
客席から思わず悲鳴が(かわいすぎて)

途中、扉×4が上と下にわかれてて、それぞれ開くんですが
下3つからカミセンが顔を出す→上3つからトニセンが顔を出す→
岡田が移動して上のドアから顔を出す

といった動きで、これも最高にかわいい!!えーとこれもDVD待ちで…。
twitterの某さんが「ブイロクアパート」と命名してそれがすごくしっくり来ます。
あーまじかわいかったなーこれ。
これがDVDになるなんて幸せ〜。

◆強くなれ
メインステ、ステージ上の一段高いところに6人1列になり、前に幕がかかります。
後ろのビジョンにも前の幕にも映像が流れる大掛かりなつくり。
映像はというと、基本的には6人がゆらゆらしたり手を伸ばしたりするものなんです

が、これがもろもろ効果とあわせて抜群にかっこいいんですよね。
特に博はなんかよくわかんないオーラが出てる。
魔王っぽい。
普段地味なのに、なんだ!?これ。
目線がまっすぐだし顔つきがマジだから?でもそれはみんな一緒だし。
体格かもしれない。とにかくかっこいいですよー。

途中、炎(本物)をあやつったり、炎の玉をあやつったり、
空間の光をあやつったり、雨?を操ったりする感じの6人。そういうの似合うんだからまた。

ただ最後のサビは、6人がそこに存在するようにごまかしつつ
完全に映像+音源になってしまっており…
ちょっとそこは残念だったりしますが…
まー早替えのマジックとかもあるからしょうがない。
でも2階席だと6人がいないのが丸見えなんだもん。

◆LIGHT IN YOUR HEART
駄目押しとばかりに踊る。がんばりすぎ!でも素敵!
博ソロでは、博にピンスポ当たって、他の5人がポーズとって
博にマイク向けるような形になってるのですが、
特にイノはマイクをWSの記者でもあるかのようにまっすぐ博に向けてじりじりと近づいている(笑)
腕あげのあとは、6分割くらいになっていた大ビジョン内で
光がすっと上にあがっていってきれいでした。

◆MC
今回はスロットを導入して毎回テーマトークなど、
もうほんとに「話をする」ことの価値が大きいよなーと改めて思ったり。
いつも楽しませてくれて本当にありがとうございます。

29日はマッスー、1日昼はSS(櫻井翔)さん、
1日夜はHay!Say!JUMP(アリー以外)と関ジュが来てステージにもあがってしゃべっていきました。