V6 ASIA TOUR in JAPAN”READY?”<4> @代々木体育館 4/28〜5/2

アンコール〜感想です

☆アンコール
◆愛なんだ

Vロード北にトニ、南にカミ。
サインボール持ってます。

2階1列目だった29日、博は最初に来てくれたから、こっちは見てくれないかなー
と思ったら案の定1階にお手振り。まめだ。素敵です。
が、その後私たちの隣にいた男性(博のうちわ持ってたらしい)に気づいて向き直り
サインボールを「いる?いる?」みたいに差し出す。
「うん、うん!」と手を差し出す男性に「あげない♪」と去っていった博…ひどい(^ ^;)
男性に優しく、でもボールはちゃんと女性ファンに渡るように…とかしてんのかな。
すごい間近でみたやりとりだったから自分のことでもないのに興奮しました。

◆ありがとうのうた
トニカミ交代で逆側のVロードへ。

2階1列だった29日、まず健ちゃんが我々のそばへ。
手を伸ばしてくれるから、こっちも必死で手を伸ばしたのに
寸前でひらひら〜と手を引いて去っていってしまった( ゚д゚)!!
三宅キュン先輩マジひどいっす!!!(笑)

ちなみに4人で入っており、二人は他グループのファン、一人は普通の人だったので
みんなに私の手持ちのうちわを貸していたのですが、これがこのあとミラクル…

次に来た岡田、なんとくみちゃんの呪いのうちわを持って
キャッツの手をやってた友達Aに照れながらニャー!

キャッツ
まさかの大活躍

その隣にいた友達Bにもニャー!手を伸ばしていた私にタッチ!
で、私の隣の友達C(ジャニファンじゃない人)はなぜか何もなく
「ちょっとー!!」と崩れてた!
気持ちは察するよね…なんかたぶん勢い的なものがあったんだと思う…。
でもこれ逆だったら私の方が悲しいじゃん!すみませんよかったです。へへ。

さらに最後に来た剛つん
「GO」のうちわ(私が去年のカミコン用に作ったものですよ)を持ってた友達Bに
ニヤニヤしながら手を振る!
それを見て極度の興奮状態に陥りギャンギャン言ってる私たちを見ながら
さらにニヤニヤして、ずっとこっち見ながら去っていきました。
いやーあのニヤニヤ、やばい。
次の日とかも思い出してこちらがニヤニヤしてしまいました。

大サビの「きっと変わらず僕はまた〜」が岡田→博に変更。
ワンハーフだと、博ソロがなくなっちゃうんですね。
すごく優しい声でこれもいいな、と思いました。

◆WAになっておどろう
WAは定番で盛り上がる〜。
うすい感想だけどやっぱり毎回あってもいいかなーと思います。
みんな知ってる歌だし。

☆Wアンコール
◆Swing!

日が経つにつれてメンバーもファンもテンションがおかしくなってきて、
「さあ声出しな!」「さあ手を挙げな!!」が盛り上がってました。
楽しかった〜。

けっこうこの曲はメンバーが各日ばらばらに動いていて
健ちゃんが積極的にいろんな人に絡んでいってる印象。

「寝てねっすー」「イエーそんな無理は」の博との掛け合いの部分を
真ん中の花道で向かい合ってやってた時はキャーってなってました。

このあと、恒例になった「もう1回!もう1回!」の流れなんですが
5月1日昼かな?この日だけ「もう1回!」って言ってる間にひっこんじゃって
健ちゃんも投げチューしちゃったんですよね。
で、夜公演も控えてるから?えええ?とか思ってたら、もっかい出てきた!
びっくりしたー。
何があったかよくわからないけど、でもたまにはそういうのもいいと思う。
予定調和だけじゃつまんないもんね。

この日は本当の最後の投げキスは、さっき1回やったせいか連発してくれて
片手、片手、片手、両手くらいでやってくれました。
なんかすごく得した気分(笑)

◆サンキュー!ミュージック!
この歌すきすき。
2008年の時の名残か、すごく歌いたいんですが
今回は時々しか歌わせてくれなかったよ。
初めて行ったライブがゆずだったせいか、ライブで歌うの好きなんです。

☆トリプルアンコール
◆Can do!Can go!

5月2日のみ。
ダブルが終わった直後からねばる会場に、投げキス…しない健ちゃん!
ファン絶叫!
盛り上がったー。


***全体感想
今回は、アジアコン凱旋ということで
最新のV6(アルバム)とこれまでのシングルの良さ両方が見えてとてもよかった。
シングルや定番曲が多くて
確かにちょっとおなかいっぱいになってしまう感もありましたが(笑)

新アルバム曲の部分が、すごく良かったから、
これを1本軸にして構成された新しいコンサートもみたかったなあ
という本当にぜいたくな希望というか。

本当にこの年でこんなに休まずに歌って走って踊り続けるコンサートしてくれるグループ
なんてすごいんだろうと思います。
演出も照明も映像も年々芸が細かく、且つ洗練されてるし!
反面、ファンも大人になったし、コンサート独特の会場の勢いみたいなのは
ちょっと薄れたのかも…と思ってしまうこともしばしばでした。
席の問題かもしれないけど。
トニカミコンの時は、それぞれもっとあったようにも思うんですけどね。

パンフで岡田が言ってた通り、今はある意味V6としては「過渡期」なのかな。
この先に、もっと新しい形があるのかもしれない。
それがかたちづくられる直前なのかも?
よくわかんないけど、そんなことを思いながらコンサートを見ました。