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シンメってなんだろうな(1)

タイトルそのまま、シンメってなんだろうな〜と常々思っておりまして、好き勝手に考えていることをまとめてみました。いつもよりも好き勝手語ってるので、ツッコミどころや宗派的な問題(?)などなどありそうだけどまあ個人の好き勝手なブログ記事なので……。

まあもともとシンメ厨ではあるのですが、なぜシンメがこんなに気になるようになったかといと、Jr.沼にズブズブにはまったから……。そこで驚いたのは、シンメというのが思っていた以上に物理的なものであり、Jr.はシンメ単位で動いていろんな仕事に組み込まれており、それでもある日するっと解体してしまうような儚さも持っているのだということでした。今まで遠目に見ていましたが、バック予想やお仕事予想にまで自担のシンメの動向が関わってくるとは、とびっくり。デビュー組のファンと、Jr.のファンだと、シンメについての認識が全然違いそうです。

シンメはいろいろな意味で使われている

一言で「シンメ」と言いましても、いろんな意味で使っている人がいるように思います。現在使われている意味をおおまかに3つに分けてみます。

(1)ダンスの立ち位置としてのシンメ

ダンスのフォーメーションで、対となって、シンメトリーな立ち位置にいる2人のこと。

(2)固定シンメ

先輩のバックでセンターを割る際、またステージで曲を披露する際に(1)の状態が続き、定着した2人のこと。解体されることもある。

(3)概念としてのシンメ

(2)の固定シンメの特徴を他の関係性などに当てはめたりして使う「シンメ」。

基本的に、ジャニヲタが尊がっているのは(2)の固定シンメのことかなと思います。今回は、(2)を中心にぐるぐる思いをめぐらせていきます。

「シンメ」という言葉をいつ頃知ったのか?

(2)の意味でのシンメがいつ頃から普及してきたのかはわかりませんが、面白いなと思うのは、これがおそらくアイドル側から出てきた言葉だということです。割と最近まで、何となくおたくが勝手に呼んでる言葉のように思ってたんですけど、KAT-TUNあたりはJr.時代普通に「〇〇とはシンメだから似てくる」とかそんな話を雑誌でしていたみたい。もっと言えばA.B.C-Zは「振付の時に『〇〇と〇〇シンメ!』と指名される」と明かしています*1

私が一番最初にシンメという言葉を知ったのは「大町シンメ」からでした。大野智ファンだった友人から、嵐デビュー直後に「大野くんは本当は町田慎吾とシンメだったんだよ。大町シンメは永遠」といった感じで教えられました。今思えば結構な強火だ……。町田さんが雑誌で大野さんに「思えば、あなたとシンメで踊っていた頃が幸せだったのかもしれません」とメッセージを送っていたのも見せてもらったことがある*2
他の友人からは「浜田一男が言ってた」「トニコンのJr.が自分たちで言っていた」(両方97年ごろ)という話を聞いたので、内部で用語が浸透したのはJr.黄金期あたりから? とはいえ、キンキが「シンメトリーの踊りで〜」(確かSMAPのコンサート「Sexy Six Show」の話題)と話しているのも聞いたことがあるので、94年頃にはその前身的なものがあったのかな。まあキンキは普通に、(1)として使っていただけなのかもしれません。

93〜94年ごろのJr.を取り巻く変化

だいたいうろ覚えなんですが、93〜94年ごろを振り返って「振り付け師がいないから自分たちで振り付けた」(長野)、「ジャニーズJr.の数がすごい減って大変だった時があった」(光一)、「ジャニーズの振り付けをしていたけど、TRFの活動が忙しくなってSANCHEに代わってもらった」(SAM)などといった発言があることから、ここら辺でJr.文化の変動があったのではないかと推測されます。つまりサンチェさんが固定シンメをシステム化したんでは……と疑ってるんですがもちろん実際のところはよくわからない。
ちなみに安定のジャニーズ百科事典さんによると、SANCHEさんは1993年からジャニーズ専属振付師らしい。現在の『ザ・少年倶楽部』の前身である番組『アイドル・オン・ステージ』が始まったのも1993年ですね。アイオン〜Jフレデビュー〜黄金期でJr.がたくさんTVに出るようになり、数も増え、ある種のシステム*3となっていったのかもしれません。全くの推測です。
てか今更ですけど、Jr.黄金期ってやっぱりKinKi Kids、V6あたりの盛り上がりと結びついてたのかもしれないですね。いま全然デビュー組の歌番組バックにJr.つかないもんな〜。

ざっくりまとめると

デビュー組のバックでJr.が踊る際に先輩たちをセンターにして、次に来そうなJr.が2人、前の方で大きく映っている、という状態はKinKiや剛健、坂長*4も通っています。

こういった、シンメ(の前身?)たちがデビュー後もコンビ扱いとなり、しかもAfter SMAP時代としてどのグループも解散せず蓄積されていくにつれ、Jr.もシンメ売りの色が強くなったり、本人たちのシンメ意識が強くなっていったりしたのかな。シンメというのはやはりAfter SMAP時代におけるJr.文化の成熟と密接に関わっているのかもしれません。

しかしどこまでジャニーさんが絡んでいるのか、まあ普通にスペオキだからと自ら指定することもあれば、振付師さんの裁量に任されていることもあるんでしょうね。そしてデビュー時にあっさりひきはなしたりする……。

心に残っているシンメ

バックについているJr.は、主にKinKi担として見ていたことが多かったので*5、KinKiデビュー後の歌番組で見ていたタキツバ・にのあい・やまとま・仁亀あたりがとても印象深いです。シンメという言葉を知ったのは嵐デビュー後でしたが、「キンキの後ろのあの状態のことか〜!!」って納得いく感じであった。

またこれを書くにあたって、V6デビュー前の映像、アイオンやら先輩のコンサートバックやらをJr.ファンの目線で見てみようと試みたところ、KinKi(別格)、お兄さんJr.ライン(長野・井ノ原など)、次世代ライン(剛健、小原など)・ちびジュ(翼とか)と現在もあるわ〜ってラインに加えて坂本・長野(ふたりきり)があるのってどういうこと!? となりました。坂本さん大物のバックにしかつかないんですが、その時隣には博しかいない……何者だ。 

とまあこんな感じでまとまりもなく、2016年に一体いつの話をしてるんだ感もありつつ*6、次回へ続きます。

*1:それが(1)か(2)かはわからないんですが

*2:というかこういうのを読んでたのになんでシンメはおたく発だと思ってたんだろう

*3:完全にシステム化しているわけではないと思うんですが、Jr.でいうラインみたいなものですかね

*4:坂長の場合、”次に来そうな”だったのかは不明ですが……前列で2人で踊っていたのは間違いない

*5:V6を好きになった時はもうJr.がついていなかった

*6:いつものことだ