BPM @横浜アリーナ '10.10.11 17:30〜

出た〜〜!!って感じの公演でした(笑)
光一ワールドです。
もう登場したときからキラキラキラキラね・・・
輝きすぎ!!(物理的に)

ステージ自体はけっこうシンプルなつくり。
会場の上手に骨組みのドームのような立体的な照明装置があり
それが曲にあわせていろいろな形の光をつくります。
これがすごいきれいだった〜。

今回はMAD担×3人と行きまして
まず客席がそんなに若くない(失礼)のに
光ちゃん!パンパン!」が非常にでかく声がそろっていると驚かれました。
なんかキンキファンって訓練されまくってるよね!(笑)
チケット掲示板とかでまで精神性をもとめすぎていて怖いとも言われましたが・・・
わ、わかるだけになんとも

おわった後、みんなで確認したけど、やっぱり「Bad Desire」「IN&OUT」が
やべー!!という感想。
なんでしょうかね興奮する・・・
Bad〜のはまあ衣装が衣装でっていうのもございますが。
ほんと限りなくHGに近いボンデージなのになぜか品がある。
神様は公平じゃないんで、他の一般人の分
光一さんは特に見た目に品をもって生まれてきちゃったんですね〜。
(つっこんでいただいてけっこうです)

なんですかね〜あの圧倒的な感じ。
うまく言い表せなくてすみません・・・

Wアンコール何がいい?という言葉に「IN&OUT−!!」と叫ぶ客席
「もう1回やるか!」と、ちゃんと振りつきでフルでやってくれて感動したー!!
いななう!いななう!
「B」「P」「M」の振りもぐっときました。

しかし、件のWなんにするー?のくだりで
「愛の十字架やっちゃう?って3回目かよ!」と自分でつっこんでたのは笑いました。
友達が、2回目の愛の十字架で「どんだけ不器用なオトコなんだよ!!」と
つっこんでいたので、余計に笑ってしまった。

全体的になんとなく、見ていて「堂本光一歌謡ショー」という言葉が頭にうかんだのですが
(ネーミングセンスなくてすみません)
帰ってから改めて、そうか、ショーだったんだ!と気づきました。
ファンサとかもないし、花道も走り抜けたりしないし
丁寧につくりこまれたステージショーを、見て楽しむ要素が多い!
いまさら〜な感想ですが(笑)
まあつよしのときもだけど、あんまり近くに来てくれても
「キャーこっち見て!!」みたいな風にはならないんですよね。
衣装も異次元系キラキラヒラヒラですばらしく
一緒に行ったMAD担ははじめての光一さんコンサートで
「私、この世界観好き!!」といってたんですが、
「世界観」この言葉がすごくしっくりくる。
ひとつの世界ができちゃってるからね。

キンキカミセンみんな同世代なのに
それぞれ全然違うコンサートをしているのは面白い。
キンキはグループでもソロでもウェットで精神性・メッセージ性豊か
カミセンはメッセージについてはけっこうドライで
表現はするけど「好きにうけとってください」って感じ。
でもファンに近寄っていったりとか、普通の男子的かっこよさって感じ。
あいまいな感じですみません〜
眠い眠い