読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

【ご報告】自担が結婚しました

2016年11月29日、いい肉の日。私が2001年から15年間応援していた、ジャニーズ事務所所属・V6の長野博さんが、女優の白石美帆さんと結婚されました。Twitterにも色々書いていたんですが、なんとなくまとまった文章で気持ちを残しておきたいと、筆(概念)をとらせていただいた次第です。いやお前、最近安井謙太郎(Love-tune)にずぶずぶハマりすぎでしょとか、祝福する文章なんか読めるかといったようなご意見もあるでしょうが、私のブログだから書きたいこと書くよ。あたしゃ書くよ!!!

だいたいの感想

まあ普通にお仕事していたところに、何気なくTwitterを開いたら「長野くん結婚」の文字。最初に思ったことは、ショックとか辛いとか、逆におめでとうとか、そんな言葉にできるような感情ではなく、とにかく「ちょっとwwwww」でした。これは振り返ると「何の前触れも感じなかった」「誰か結婚するにしても博とは思わなかった」「相手誰だ」「アイドル結婚できるんだ!?」といういろんな感情が入り混じった、つまりは”ツッコミ”だったように思います。
そのあとに、じわじわと「嬉しいなあ」「おめでたいなあ」という気持ちが湧き上がってきました。ここはもちろん、人によって全然感じ方が違うことでしょう。私もなぜすぐに「嬉しいな」と思ったのか、我ながらよくわかりません。だから、よくわからないけど「辛い」「いやだ」と思ってしまう人もたくさんいるんだと思うんです。感情とは難しいものだ。
私の場合はもしかしたら、長野くんが好きすぎて年表を作ったりして、”人生を見守る”感覚になっていたことから、自然と「よかったな」と思えたのかもしれません。みんな、自担の結婚に備えて、自担の年表作っとくといいよ。
また私の根が布教体質であり、常日頃から「世界中の人間が長野くんのことを好きになればいいのに」と思っていたことから、たくさんの人が祝ってくれて、Twitterで「長野くん」と検索したらすごい話題になってて、何なら「美男美女じゃん」とか言われてて、舞い上がってしまったというところもあったでしょう。良いことに聞こえるかもしれませんが、正直なところ、アイドルにすごく恋しているわけではない、こういう信者体質の人間ほど、おたくから抜け出せないものです。みなさんも気をつけてくださいね。私は諦めてるけど……。

折しもこの日は日テレで生放送の音楽特番「ベストアーティスト」が放送される日。ジャニーズ事務所のグループもたくさん出ているわけで、もしかしてものすごく祝福されちゃうかも!? と思ったら余計にどきどきしてしまいました。で、実際に見たら、V6、TOKIO、嵐、関ジャニ∞に囲まれて胴上げされている長野くんがいた。本当にもちろん、そんなの望んでない人もいて、こうやって祝福されているからこそ自分の感情の行き場がなくて嫌だ、という人もいるとは思うし、そういった人が無理をする必要は全くないと思うんですけど、私はもうめちゃくちゃ興奮してしまったのでした。

 

だって、長野博ですよ。いろんなアーティストが集まり、4時間にもわたる大型特番で、長野博が胴上げされてるんですよ。

 

いや別に博担をしてて、すごく不満があったわけでも、博が不憫だと思っていたわけではないんですよ。ドラマの主役も、舞台の主役もたくさんしてるんです。でも、決して目立つタイプではなかったし、歌番組でいつもソロがあるわけではないし、何なら25枚目のシングルまでソロパートなかった*1し、24時間TVでは烏骨鶏によって神隠しにあうし、ファンとして「露出度が少なくても嘆いたり羨んだりしないこと」「動体視力を鍛えること」などの心得を守って生きてきたのに、TVの真ん中でこんなにみんなから祝福されてて。「めっちゃ主役になってる!!!」ってことでなんか胸がいっぱいになってしまいました。長野くんが周りから愛されてることが見えて、すごくハッピーになってしまいました。
長野くんのやり方も、きっとすごく良かったんですよね。1回撮られた後は全く尻尾をつかませず*2、まずファンの元に報告状が届いて、午後に正式報告され、夜に生放送で肉声(テレビだけど)が聞けたという、段階の踏み方がすごい。『ベストアーティスト』も、ドラマ『逃げ恥』放送時間にぶつけてくる気合いの入れようです。長野くんの結婚報告、逃げ恥に勝てたのか若干心配なほどです。いや私も好きだし毎週録画してるよ逃げ恥。

アイドルの結婚について思うこと

これは不思議なもので、「恋をしているわけではない」と言っても、どこかで「異性(恋愛対象の性)だから好き」という感情があるので、基本的にはショックだったり辛かったりする部分はあるんですよね。長野くんの場合は「嬉しい」が勝ったけど、井ノ原さんが結婚した時は、かなりショックだった覚えがあります。あの時は井ノ原さんが浮かれすぎで、今回の長野くんは、緊張してたけど割と落ち着いていたとか、井ノ原さんの苦い経験を元に報告フローが改善されてるとか、そもそもあっちもこっちもあの時とは年齢が全然違うというのもあると思うんですけど。
私は井ノ原さんの結婚報告以上に、あの時に井ノ原ファンがごそっと減ってしまったことがある種トラウマで、長野くんも結婚したらファンが全然いなくなっちゃうんじゃないかとか、叩かれるんじゃないかとか、もう舞台が埋まらなくなるんじゃないかとか、そんな心配をしていたから、自担の結婚というのはそれなりに不安でした。勝手に、そういう事態は長野くんとかも怖いんじゃないかなあと思っていたから、結婚しないかもしれないとも思っていました。でもV6がなんかまた人気になってきて、結婚しててもファンがつくようになっていたりして。想像してたよりもずっとハッピーな感じでこの佳き日をむかえることができたように思います。

あとは自担が「アイドルだから結婚できない」という人生を送るなら、こっちにすごく罪悪感が生まれてしまうから、嫌だなあと思っていたということもあります。本人が結婚したくないなら全然いいんですけどね。これは、アイドルに向けての配慮ということではなく、単純に私が「アイドルの人生を搾取して楽しんでる」って罪悪感を持ちたくないという、自分勝手なものです。
だからまあなんか、恋愛スキャンダルとかの時に見る「こっちはお金を払ってるんだから、ばれないようにしろ」「プロらしくない」という言い分とかも苦手で。いやもちろん大々的に彼女や奥さんの話をほしいわけじゃないんだけど、アイドルに対して偉そうになりたくないという気持ちがあります。単純に、見たいものがあるからお金を払っているので、見たくないものには払わなければいいという感じでやっていけたらいいなと……。そこに”応援”という気持ちが入りすぎると、「応援してあげてる」「応援してたのに裏切られた」とかなるから、それも苦手だなあと思ったりもします。応援楽しいし、応援としか言いようがないんですけどね。個人的には、見たいものを見せてくれるならそれでいいよ、というシンプルなところにいられればと改めて思いました*3。繰り返しますけど、ショックを受けてる人は無理をしなくていいと思うし、これはあくまでも私の場合の話ですよ。

 

まあとにかく私にとって、自担の結婚はめでたかった。ただもしかしたらこの後、ふとした時に「博はもうお嫁(概念)に行っちゃったんだな……」と寂しくなるのかもしれないという思いはあります。ちなみに”お嫁に行く”の反対がないのが不便ですね。婿じゃなくても、婿でいいのかなあ?

そして最後に一つ言いたいのは、私に「おめでとう」と言われても反応に困る!! ということです。「ありがとうございます」って返すのが正解なの?? 絶対正解じゃないよね????? どうか、長野くんに向けておめでとうって叫んでください。そして「長野くんおめでたいね*4」って言われたら、私も「めでたいよ〜〜〜〜」って返すことでしょう。

 

長野くん、本当におめでとうございます。お前は今でもアイドルさ、幸せになってくれなきゃ困るぜベイベー。そんな感じ!

(BGM:嵐「愛を叫べ」)

 

*1:自己申告による

*2:注目されてないだけと言われるかもしれませんが、その後も「張ったけど1人でごはん食べてた」みたいな記事も載ったりしている

*3:しかし、見たいものを見せてもらうために応援しなきゃいけない時は多々ある

*4:おめでたではない