ジャニーズ楽曲大賞2010に投票してきました!毎年開催ありがとうございます。2010年ってば本当に、ブイとキンキ以外のコンサート行ってないから、ほかのグループの曲が全然わからん…ということに気づきました。コンサート行く前は予習するからねえ。年末の歌番組やカウコンやらでサビは知ってるんだけどなーって曲が多かったり、アルバム曲にいたってはさっぱり不明だったり、こうやって年々若いこの歌についていけなくなるのかもしれません。あわわ。
以下、投票内容と投票理由です。
楽曲部門
12月30日〜1月1日までの東京ドーム4公演(カウントダウンコンサート含む)で11回も聴いて常にあたまの中をぐるぐるまわっている状態というのもあり。最初ラジオで聴いたときは、2人でつくった割にけっこう普通のバラードかな、と思ったのですが、Dメロの華やかさ・壮大さで一気に印象が変わる曲。メッセージ性も相まって、静かですがとても強い歌だなあと思います。
- 2位 V6「only dreaming」
単純に、2010年で一番リピートした曲でした。この歌にダンスをつけるV6が好きです。パフォーマンス全体としても、歌声としても、大人の技巧が詰まった曲なのかなという印象。V6の歌声の繊細さが生きていてすごく好きです。
- 3位 Hey!Say!JUMP「Romeo & Juliet 」
初めて聴いた時の衝撃がすごかった!今年一番インパクトのあった歌です。これを歌ってなおかわいくかっこよく見えるJUMPたち脅威。平成生まれ怖い!!
- 4位 V6「will」
ひたむきで前向きな歌。こういう曲調に、V6の今後の可能性があるんじゃないかとか思ったんですが、ジャンル的にはなんていうんですかねー。
- 5位 TOKIO「NaNaNa (太陽なんていらねぇ) 」
ナーナナナーナナナナナー♪と毎回「うぬぼれ刑事」で流れていて好きでした。ドラマの雰囲気ともあっていて、いつも明るい気持ちで見終えることができました。あと曲自体よりも印象強かったFNSでの長瀬の叫び…あれで2010年のなかの忘れられない1曲になりました。
PV部門
- V6「only dreaming」
まったく笑わない、全編みんな憂い顔のPV。それだけに…6人ともなんてお顔がきれいなんだ!!と改めて感動。憂い顔って、やっぱり顔の造作が整ってないと絵にならないんですよ!全員over30(当時29歳の人もいましたが)でありながら、誰一人顔も体型も崩れていない奇跡のグループ。ダンスもシチュエーションも良いですが、まあそれよりもとにかく憂い顔を堪能できるステキなPVです。
現場部門
- V6 ASIA TOUR 2010 in JAPAN READY?
過去のヒット曲から現在〜この先の可能性を感じさせる曲までとにかく盛りだくさんの構成で、どこに出しても恥ずかしくないパフォーマンスの数々。会場を熟知したかのようなダンスのフォーメーションなどぞくぞくきます。"本人達のパフォーマンスを見せる"ことにおいて非常に長けたコンサートでした。もうV6から離れてしまったお友達を連れて行ったり、他の友達から「行ったよー良かった!」という話をきいたりしたんですが、その人たちがみんなDVD買った…と言ってくれたのも嬉しかったです。