3次元のおたくが号泣するミュージカル『ビリー・エリオット』

こいつ毎日Twitterで「ビリー・エリオット」の話してんな…うざいわ……等と思われるんじゃないかと思いつつも、まだ全然チケットが買える〜!こんなやすやすと観れるのに観ない人がいるなんて、どういうことだよ〜!!とじたばたしてしまうので、どこが好きなのかを振り返りたいと思います。堀社長はぜひおじさんにも見てもらいたいと思ってるらしいし、私もそれはぜひと思ってるんだけど、おたくとしてしか語れないから申し訳ない。やすやす買えると言ってももちろんだいたい埋まってるんだけど、当日券も毎日いっぱい出てるよ!(ダイマ)

 

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好きな理由

ビリー・エリオット」について、初めてちゃんと知ったのは2015年でした。映画の「リトル・ダンサー」をミュージカル化した作品だとか。この舞台を撮影した映像を映画館で見られるということを知り、何の気なしに、本当に何の気なしに「いいミュージカルが映画で観られるなら」と映画館に行ったところ、号泣したのでした。もう「どこのシーンで泣いた」とかじゃなくて、ずっと泣きっぱなしくらいの状態。

まあおたくでなくても観た人は大体感動すると思うんですが、これだけ心を抉られてしまったのは、やっぱり自分がジャニーズ、ひいては3次元のおたく*1であるということと切り離せない気がします。ダンスと出会ってしまった、どんなに反対されても、もうそれしか選ぶことができないビリーは、私たちの好きな誰かの少年時代なのかもしれないと思ってしまったら、もうダメ。物語も音楽も素晴らしいから、相乗効果で泣ける。

1回観てしまうと、ビリーがおばあちゃんのダンスの話を聞くあたりですでに泣けるし、ちょっとずつ才能を開花させていく様子でぞくっとして泣けるし、女装している親友のマイケルと「なりたい自分になって何が悪いの」と歌うとこで泣けるし、父親に反対されたときすら踊って怒りを表現するので泣けるし、まあここまでで1幕くらいですが2幕でもガンガン泣ける。あんまり「泣ける!」って謳い文句は好きじゃないんですが、泣けてしまうのだからしょうがないのです。

私はアイドルを見ている時、彼らはファンのために存在するわけでなくて、どこか自分がステージから離れられないという欲のような業のようなものを持ってるんだろうなと思っています。例えばV6の坂本さんや長野さんが「1回ジャニーズを離れたけど、ステージに立つ快感が忘れられなかった」と言うように。その業が強い人がすごく好きで…。ビリーは特別良い子なわけでもなく、ちょっと乱暴なところもある普通の少年なんですが、その彼が踊ってる時に本当に気持ちよさそうにしてて、「言葉にならない」「鳥のように自由になれる」と語るんです。

そういう「どうしようもなく出会ってしまった」という気持ちは実はおたく側も一緒で、なんで数いるアイドルや俳優の中からこの人のファンに……と思ったり、あるいは数多くの趣味の中からコンサートや舞台に行ってしまうんだ…自分の趣味がスポーツや料理だったらもう少し世間で生きやすかったのに…と思うことがありますが、それでも「出会ってしまった」としか言いようがないんですよね。いやおたくとステージ上の人じゃ全然その価値が違うかもしれませんけど、その「出会ってしまった」という気持ちがよくわかるから、すごく泣けてしまう。ビリーは踊っている時に「自由になれる」と言いますが、ステージで踊っている人の姿を観ている方も、自分の中に電気が走って自由な気持ちになってるんだと思います。

男の子とバレエの組み合わせ

もう一つ、大事な要素なのが「男の子とバレエ」という組み合わせ。ボクシングを習っていたはずのビリーは、バレエ教室に通っていたことを知った父親から「男のくせにバレエなんて」と禁止されます。この禁止から、親友のマイケルと一緒に女装して歌って踊る「Expressing Yourself」につながるわけですが、2人が「自分を表現して何が悪いの?」「なりたい自分になって何が悪いの?」と歌うところが本当にぐっときます。

しかも「ダンサーになりたければなっちゃえ、炭鉱夫になりたければなっちゃえ」と、炭鉱夫である父親を否定しないし、ビリーの一部でもある。これが高校生くらいだったらもっと親に反発しそうなんですけど、11歳の少年だからこその柔軟さなのかなと思います。そんな感じで「みんな違うのは当たり前」「必要なのは個性」と言われると、こじらせてるおたくは感涙です。あまりにまっすぐなメッセージですが、やっぱり歌ってるのが少年たちだから、まっすぐすぎるくらいでいいんだろうな。

もちろん普通に「少年が踊りまくる姿を見たい」という人も大満足なくらい踊ってくれます。また映画版では、大人になって主役としてステージに立つビリーをアダム・クーパーが演じ、マシュー・ボーンによる男性だけの「白鳥の湖*2が出てくるという「夢の叶い方」が見れましたが、舞台版ではビリーが大人になった自分を想像しながら踊る「Dream Ballet」というシーンがあります。このオールダー・ビリー*3と少年ビリーがしっかり息を合わせて踊る姿とか、本当語彙が「尊い」しかなくなる……。あと、もし自分がジャニーズJr.で『ビリー・エリオット』を観たら、もうステージから離れられないだろうなあと思うから、Jr.担は自担に勧めよう。カーテンコールまで徹底して楽しいので最高です。

5人のビリーだよ

最後にせっかくなので主演の5人について紹介しますね。といっても私も別に全員観たわけじゃなく、ドキュメンタリーやこれまでにお披露目されてた映像や記事を見ての紹介です。そういうビリー本人たちに興味を持って観るのでも良いと思います。

・加藤航世

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「バレエがないと生きていけない」と言って、コンクールでも入賞しまくっているバレエ少年。稽古場やプレスコール等でお披露目される際のバレエの見せ場はいつもだいたい加藤くんです。指の先まで綺麗で、他の子が振り付けでちょっと補うことのある連続ピルエットも自力で回っています。家に帰ってもバレエの映像ばかり見ているらしい。

・木村咲哉

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今回最年少の10歳ビリーです。子役をしているお兄ちゃんの影響でオーディションを受けたという。そのお兄ちゃんが、受かった報告をする咲哉君に「どうするの?これから」と尋ねると、10歳の咲哉くんは「踊る!!」って言ったんですよ。あまりにエモい。

・前田晴翔

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ジャニヲタの間で話題の顔が綺麗すぎる男の子です。堂本光一さんのEndless SHOCK 2013のDVDに収録されているEndless SHOCK ANOTHER STORYにて少年期のコウイチを演じている前田くん。ニューヨークの勝ち抜きダンスコンテストで1位を獲得した経験のある帰国子女である。前田君はドキュメンタリーでもエピソードがありすぎて本当に強いなあ〜と思います。

 ちなみにルービックキューブに対する本人の言葉。

・未来和樹

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異様に日本語能力が高い最年長。訳詞の方のツイートからおたくのブログのように役解釈の文章を書き出すなど、しっかりした読解力から導き出す表現力が魅力の持ち主。多分(未見)。

一番観たいと思ってたので、めっちゃ楽しみです。熊本出身で、熊本地震の最中にご近所のおばさまに歌声を送り涙されたという”天使の歌声”の持ち主と言われています。

・山城力

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経験ゼロながら、シンガポールからオーディションに参加。反対する両親に対して土下座したというリアルビリーです。最終オーディションに落ちたけれども、その熱意を買われ「今後の様子次第ではビリーになれるかも」ということで見事5人目のビリーに昇格。現在はトールボーイ役として出演し、8月下旬からビリーとしてステージに立ちます。

 

あともう一人!

・古賀瑠(マイケル役)

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「えっなんか異様にかわいい子がいるぞ!?」と驚いた。目がキラキラすぎる。ミュージカル「忍たま乱太郎」などにでていたそうで、なんと関ジャニ∞「TAKOYAKI in my heart」のPVでチビエイトとして緑(大倉)を担当してたらしい。1作品に2人ジャニーズの少年時代担当者がいるとはとびっくり。

 

というわけでビリー・エリオットが好きだという話でした。だいたい満足した!

billyjapan.com

*1:2次元アイドルのおたくでも

*2:これも最高

*3:大貫勇輔と栗山廉のWキャスト

安井謙太郎に至る病 〜2年くらいのあれこれ〜

すっかりLove-tuneにはまっていて、もはや驚かれもしない今日のこの頃です。巷ではJr.への担降り・掛け持ちブログが盛んと聞きましたが*1、私はけっこうぬるっとはまっていったので「いったいいつから」と言われることが多く、自分でもどうして沼にはまっていったのか記録しておこうかなと思いました。主に、2013年12月〜2016年5月くらいのできごととなります。V6の20周年と並行して何故…!?と自分でも思うのですが、おそらく血中ジャニヲタ濃度が強まっていたのだと思います。恐ろしいですね…。

安井さんのことを知ったのがいつ頃かは、全く覚えておりません。いつの間にか「安井姐さん」と呼ばれている人が存在しているのは知っておりましたし、なんでかとにかく顔が覚えやすいので、その頃Jr.には疎かった私も即覚えていました。この「顔が覚えやすい」というのは安井さんのすごい武器だと思います。かわいいし*2。ちょうどBS!スカパーの番組「ジャニーズJr.ランド」が始まったあたりから、周囲の濃いオタクたちがJr.の名前をどんどん覚えていくのを感じていましたが、このころは謎選抜*3の映像を見せてもらっても「動体視力がおいつかねえ〜」と思っていました。

転機が訪れたのは、ドラマ『49』のころ。2013年ごろから始まった日本テレビの土曜深夜ドラマ枠、ちょこちょこ視聴するくらいでしたが、野島伸司脚本のこの作品には完全にはまっていたのです。そんなこんなでむかえた2013年12月29日の『49』最終回。安井さん演じるバスケ部のキャプテン・矢代健太が、学校の屋上から飛び降りる加賀美暖(佐藤勝利)を助けるというシーンが放送されました。

ここで当時のツイートを振り返ってみましょう。

急に何かが弾けた感じがしますね。

この場面、実は私がKinKiファンになってから見てめちゃくちゃに泣いたトラウマ野島ドラマ『人間・失格〜たとえば、ぼくが死んだら〜』のとあるシーンのオマージュだったんですよね(おそらく)。堂本剛演じる誠が、光一演じる留加から差し伸べられた手を拒否し、屋上から飛び降り、ウサギ小屋にぶつかって亡くなってしまう……というシーン。

だから、暖を救った健太*4は、時を経てあの時の堂本剛を救ってくれたメシアと言うべき存在である。あの誠を救ってくれた安井さんに反応してしまったのは必然といえるでしょう。そう、すべては野島の導きだったのです。野島ドラマを定期的に作るべきなのです。こんな結論でいいのか??

SHARKも安井さん目当てでした。

 

ジャニーズJr.勉強会という罠

まあそんなこんなあり「推せる」ぐらいの状態と自分でも軽く見ていたのですが、2014年6月あたりに身体の異変を感じます。ちょうどJr.のみの番組『ガムシャラ!』等も放送が始まり、今や恒例となった夏のEX現場である「ガムシャラSexy夏祭り」も発表、ジャニーズJr.全体が盛り上がっている感じだった当時、友人たちが「ジャニーズJr.勉強会」を開いてくれたのですが、安井さんのソロを見ると「うう……」という呻き声とともに震えが止まらなくなり、自分の太ももを叩き続けることしかできなくなってしまったのです。理性ではそんなに萌えていないつもりでも、身体は正直であった。

何がそんなに……と思うものですが、今振り返ると、やっぱりダンスだったのかな?安井さんのしなやかなダンス、本当に好きなんです。目線のやり方とか、手足を美しく動かす姿*5とか、安井さんのダンスは「自分の身体を一番魅力的に見せる」ことに長けているようで、品があるのにどこかキッチュでセクシー。それまでV6ファンとして結構ストイックなダンスを見ていた私にとって、ドラッグのように刺激が強いものでした。

そしてそんな様子を見た友人から「安井さん出ますよ」と言われてホイホイ「ガムシャラSexy夏祭り」に行く。軽い気持ちだったのに2回も行く。

「ガムシャラSexy夏祭り」では、Jr.たちが4チームに分かれてパフォーマンスバトルを行っていた中、安井さんは1人、総合司会のような立ち位置でした。雑誌のインタビューなど読むと「20時までに終わらせなければいけなくて、ちゃんと時間内に収まったときは1人でガッツポーズをした」「最終日にみんなスタッフに労われてたけど、自分のところには誰も来てくれなかった」など、すごく大変だったんだなということが伝わります。

しかしJr.感度の低い私にとっては、一人全体をまとめ、ソロも披露していた安井さんの立場が、めちゃくちゃわかりやすくて見やすかったのでした。そして「全体MCを務めるのに、ソロがあるってすごいな!?」と思いました。MC枠の人ってソロとかで真ん中に立つと、ちょっとふざけたり茶化したりする演出にしてしまうこともあると思うのですが、全く何のてらいもなく歌って踊ってて「逸材かよ!!」と思いました。

この時のツイートを見ると、ガンガンに落ちていっているのがよくわかります。今振り返ると盛りすぎ!と言われるかもだけど、それくらいがーんときたんです。

またこの時の公演、CS放送ありで映像がすぐ手に入ってしまったのもやばかった。そしてガムシャラと少クラを毎週録画し始め、雑誌を手に入れ始めるのでした。今考えると、ここら辺がガチではまったラインだったのでしょうね……。

理想の死に方も変わった。

お茶の間ファンからガチのやつへ

月日は流れ1年後、のらりくらりとお茶の間安井ファンをしつつ『オーシャンズ11*6や、『ジャニーズ2020ワールド』等の現場に行っていた私に、さらなる転機として現れたのが「チーム覇」の存在です。1年前は総合サポーターとして活躍していた安井さん、2015年の「ガムシャラ! サマーステーション」で行われたチームバトルで、インラインスケートを披露する「チーム覇」*7に所属していました。

チーム覇は橋本涼&井上瑞稀の14歳コンビ、阿部顕嵐&宮近海斗の17歳コンビ、そして24歳の安井謙太郎という年齢差のあるチーム構成でしたが、V6・トニセン担の私、年齢差のあるグループのお兄さんポジが大好物というのはわかりますよね?折しもその頃、会社でリーダー的な職をやらなければならなかったこともあり、『ガムシャラ!』で放送されるチーム覇の数々のハードルにおける安井さんのポジティブなリーダー力を見て非常に感銘を受け、参考にさせていただきました。いい大人としてどうなのか*8

リーダー的なことに疲れ、安井さんの下で働きたすぎていた。

本当にこの後は、転げ落ちるみたいに加速していきました。周囲に、すでにJr.沼に沈んでいたプロ達が手ぐすねを引いて待っていたのもありがたくも恐ろしい環境でした。特に森田美勇人担の友人*9にはお世話になり、言われるがままにチケットをとり、少クラ観覧も初体験し、そうこうしているうちにLove-tuneができて、さらにずぶずぶにはまる。気づけば立派なJr.担のできあがり、という状況になりました。

どうしたらはまるのか、振り返り

そんなこんなで「あのパフォーマンスを見た時に『運命かよ…!?』と思った」みたいなできごとは一切なく、ちょっとずつはまっていった感じです。Jr.担にだけはならないぞ…と思っていたけど、なるとかならないとかじゃなく、勝手になっているものでした。わらう。昔、Jr.担の友人に「Jr.担だけはむりだわwww」とか言ってしまった過去を思い出し土下座したい気持ちです。心ないことを言った…。そしてこうやって振り返ると、やはりきっかけとしてテレビは大事というのもよくわかります。ど深夜だろうと、ドラマの役がはまっていたとか、バラエティでパーソナリティが見えるとか、強い。

ネットでも映画でも舞台でもいいっちゃいいけど、わざわざ検索したり足を運んで観に行ったりするのはやはりハードルが高すぎる。それに、ハマるものを探して積極的にいろんなところに行く方は良いかもしれないけど、私のようにちょこちょこ他の現場をのぞくけどすぐ沼にはまらないような人間は、やはりテレビからちょっとずつ刷り込まれたものが爆発するパターンなんだなと思いました。

私はあの深夜ドラマ枠があってガムシャラがあって、というたった数年のJr.メディア露出期にまんまとはまってしまったので、それらがほぼなくなった現在のJr.はもったいないよな〜という気もします*10。あと単純に、安井さんはテレビ向きだな、と思ったりもします。おたくのひいき目かもしれませんが、安井さんの声の明るさとか通りやすさ、喋るとめちゃくちゃに「テレビだ!!」となるし、安定感がすごい。ドラマでも絶対いいと思う。あ、今やってるラジオもすごく向いてる気がします。

かけもち体質なので担増しなんですけど、自分が小学生からジャニーズのおたくで、これだけいろんなアイドルやエンタメがある中で、本当に熱狂的になるのはこの世に3人*11だけなんだよな、と思うと不思議。安井さんは好きになりがいのあるアイドルだし、Love-tuneも好きしかないので、これからも見ていけると思うと楽しみです。

*1:書き始めたのがJr.祭り直後で盛んだった

*2:息をするように褒める

*3:山田涼介「ミステリー・ヴァージン」のバックに集められたJr.たち

*4:厳密に言うと、ここは暖の父親・寒の霊が暖を目覚めさせるため、予め健太たちに救ってもらう段取りで飛び降りた

*5:背が小さいから気付かれにくいが、実は手足が長い

*6:大阪遠征だよ

*7:我・武・者・羅・覇の5チーム

*8:その後がっつり追いかけると、時々ひやひやすることや、意外と詰めが甘い!と思ったりすることもあるけどそれはそれで

*9:この友人は私をずぶずぶにはめた後、あんスタの沼にはまっていった

*10:逆に『真夜中のプリンス』はすごいチャンスな気がする。Love-tuneも出してくださってありがとうございます

*11:堂本剛長野博安井謙太郎です。なんなんだこの並びは。ひろむは別枠

ジャニーズ大運動会2017の観察記録

ジャニーズ大運動会。運動会形式は8年ぶりだそうですね。実は私は運動会には結構思い入れがあり、というのも長野博担になったのは2001年の運動会で活躍する姿を見たからなのです*1。そんなこんなで楽しく参加してきました。

全体的なところで見ると、こんなに企画性があって、進行もグダグダしない*2で、イベントとして楽しい運動会(野球大会)は初めて!という感じでした。ジャニーさんに怒られそうだけど正直野球大会だと飽きるし、番組と連動すると収録の都合で進行にストレスがあるし、というところで。PKやフリースローにしてもボールによってポイントが違ったり、障害物競走で「Jr.借り競争」という天才の所業があったり、急にどうした!?という練られ具合でした。DVD化してくれ!

ロバ丸監督の良さ

そして運動会が終わった後、友達と絶賛していたのがJ-RED上田竜也監督と、J-WHITE中丸雄一監督の素晴らしさでした。いい感じに若手とからみつつ、ちゃんと先輩としてのオーラも発言の面白さもあって。だいたいこの「グループではない先輩枠」でくると「自分アウェイっすわ〜」感を前面に出すことが多い*3のですが、そういうのも全然なくて、一体感があったのが嬉しかったです。こういうわちゃっとした感じ見たかった!

あとは「炎の体育会TV」の上田ジャニーズ陸上部が軸になっていたところもびっくりでした。最初に50m走があって、要所要所に上田監督の上田ジャニーズ陸上部愛があって、最後に50m走の選抜リレーがあるって、なんかあまりにも構成としてしっかりしすぎてて、運動会ってこんなちゃんとしたイベントだっけ!?もっとだらだらなんかやってるのを双眼鏡を覗いて見てるというイメージだったのでびっくりしました。まあ自分の行動としてはだらだら双眼鏡を覗いてるだけで何も変わらないのですが……。急にできる人がやってきて企画してくれたのだろうか。

Jr.の出番めっちゃ多い

これも予想以上、というか本当に思ってたよりずーっといるしずっと出てる状態でしたね。そもそもOPが「東京ドームの皆さん!Love-tune安井謙太郎でーす!」から始まったことに心臓止まりそうになりました。こんなにJr.が競技に参加してるのに「Jr.綱引き」「Jr.玉入れ」って競技があるの?と思ったら、ここでいう「Jr.」とはちっちゃい子たちのことで、じゃあ競技に参加してるJr.とは一体??という疑問も。Jr.以上デビュー組未満みたいな立ち位置のユニットが7組*4あるってなかなかすごい状態でした。

とまあ全体の印象としてはそんな感じで、あとはだらだらだらだらと6時間半の感想を書いていきます。死ぬほど長いです。だいたい安井さんしか見ていません…*5。わかりやすくするために全員敬称略で失礼いたします。

*1:正確に言うと、それまでもかなり好きだったけど運動会を見て「あっ自分博担だ」と観念した。

*2:タレントレベルじゃなくて、イベントとしての進行

*3:だいたいJ-FRIENDS ww

*4:Mr.KING、Prince、HiHI Jet、東京B少年、SixTONESLove-tuneTravis Japan。あとSHOCK組&陸上部も

*5:という割に結構見逃しているところもある

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トニセンと、ジャニーズ・オールスターズ・アイランドとジャニーズJr.とジャニーさん

1996年から開始、20年間放送しながら東京では聞けないことでおなじみのトニセンラジオ「V6 Next Generation」2月11日放送分で、『ジャニーズ・オールスターズ・アイランド』話をしてたというので、友人に聴かせてもらいました。起こすのもあれなので、ちょっと突っ込みつつ引用させてもらいます。またしても身も蓋もないタイトルである。

『ジャニアイ』とはなんぞやという人は下記……を読んでもよくわからないと思います。

sasagimame.hatenablog.com

決まった経緯

1月17日昼にゲストに来たトニセンの3人に対して、「Jr.の選抜はしたのですか? 気になるJr.はいましたか?」という質問。

坂本「選抜はしてないですよね」
長野「してないです」
井ノ原「決まってたから」
坂本「決まったのも、本当にもう急に決まったので」
井ノ原「僕らが稽古がお休みになるんじゃないかとなって、ここだったら大丈夫じゃないかってなったんですよね」
坂本「で、急遽まあお願いという形で、立たせてもらったんですけど」

 稽古というのは、現在公演中の『TTT 戸惑いの惑星』のことですね。1月21日が初日だったから、結構直前のタイミング。でも逆に稽古のためトニセン3人の予定が集まっていたのと、歌の練習していたのが良かったのかな。三宅さんも1人で出た回と、滝様と出た回とありましたが、その時のことを『三宅健のラヂオ』で下記のように語られています。ちなみに三宅さんはがっつりバックのJr.を選抜している。

三宅:会見で発表された時に事務所からどうしますかっていう話を頂いて、ジャニーさんがやりたい事なんだったら出てみたいなと思ったんですけど。

(中略)本当はですねV6で出たかったですけどね。他5人から私は許諾を取って、全員一致で出ることになったんですども、スケジュールが取れませんでした~。。。僕はトークだけでも良いと思ってましたから、別に歌わずとも、参加することに意義がある、これを私は言いたいです。なぜなら私達はジャニーズだからです。それ以外の何物でもございません。

miyakeb1.omelet.jp

 

もともとV6で出ようとしていたのに、スケジュールの都合で出られなかったから、「空いたから出たい」というお話だったのかな?私は、トニセンはデビューしてからもプレゾンに出てたし、Jr.時代は舞台班だったんじゃないかと思っているので、最新のジャニーさん舞台に立ってくれたのがなんだか嬉しかったです。あと、「明日に架ける橋」で「トニトニ〜ジャニーズ!!」って歌ってるからトニセン来るしかねえ!と思っていた*1。そしたらTOKIO担に「Let's Go To TokyoだからTOKIOでしょ!!」とも言われたから松岡さんが来てよかったよ。

トニセンのJr.評

今回、トニセンのバックについていたのはMr.KING、Prince、岩本&深澤(Snow Man)、安井&真田(Love-tune)、ジェシー&京本(SixTONES)、森田&宮近(Travis Japan)*2だったそうです。キンプリと、お兄さんグループの会見参加メンバーですね。超見たかった。安井さんと井ノ原さんがハイタッチしてたとかまじかよすぎて……。

長野「久しぶりに踊ってもらいましたよね」
坂本「今のJr.の子のレベルでさ、ただ出てきて手を叩いてもらうって申し訳なかったよ」
井ノ原「だってさ、めちゃくちゃレベル高かったよね。言ってたんだよ。この時代に俺たちJr.だったら、絶対勝ち残れないなって(笑)」
長野「埋もれた(笑)」
坂本「多分俺、速攻でクビでしょ(笑)」
井ノ原「言われちゃうよ。来ないんだ、じゃあいいよって*3。だって俺たち(Jr.の人数)少なかったからね、こんなに多くなかったからねえ。だからもう、『いてくれないと困る』みたいなところあったからさ、また(出番が)巡ってくるけども。ねえ?先輩もそんないなかったから。で、Jr.も少なかったから、みんな掛け持ちしたりとかしてたじゃないですか」
長野「先輩だって、バックつけない先輩もいたじゃないですか。男闘呼組もそうだし、シブがき隊もそうじゃないですか」
井ノ原「それ考えると、なんでもできなきゃいけないんだな〜今の子って」

坂本「Jr.のみんながメインのステージじゃない、あれって。そう考えるとものすごいことだよね」
井ノ原「幸せだよね。Jr.でお客さん呼べるってすごいよね。まあもちろん、A.B.C-Zとか、佐藤勝利くんとかいるけどもさ。でもやっぱ、ほぼJr.とかだもんね」
坂本「また、圧巻だもんね。踊りもそうだし歌もそうだし表現もそうだしね。お芝居とかもね」
井ノ原「お芝居とかも、すごく見やすくなったよね。昔の、ジャニーズ芝居っていうかさ。オイオイオイオイ!みたいなことあったじゃん。『大丈夫かお前ら!ちゃんと台本とか読んでんのかよ!!(笑)』っていう時あったじゃないですか(笑)。その時代も僕らも経験した上で、ですけど、今しっかりしてね。確かにかなり飛躍的な脚本になってますけど、それも成立させてしまうのがすごいですよね」 

ジャニアイを「ほぼJr.の舞台」と言う素直なトニセンさん。そして昔のジャニーズ芝居に対して実は不安な思いを抱いていたトニセンさん。だいたいレポとか見ても「今のJr.レベル高すぎ」と驚いている先輩方は多いですよね。一方で、A.B.C-Zやキスマイは「もっと気を引き締めないと」とか「怒られた時に自分で気づかないと」とか、ちょっと苦言を呈することもあるのが、面白いなと思います。まあ平家派の話とか聞いてても、トニの時代の方がはちゃめちゃそうだ……。

自分たちの時代はJr.の数も少なかったから、多少態度がひどくてもまた呼んでもらえたし、最終的には勝ち残れたけど、今の時代はJr.が多いから、なんでもできなければ生き残っていけない。実はシビアな感想を抱いているトニセン*4でした。

ジャニーさん評

「かなり飛躍的な脚本」という大人な言い回しで表現されたジャニーさんの脚本について語るトニセン。

井ノ原「なに今、宇宙なの?宇宙行ってる設定なんだ〜みたいな」
坂本「地球にいてもね、何も始まらないから俺は宇宙に行く〜!って言って、結果宇宙には何もないっていう」
3人「(笑)」
坂本「ないんじゃん!家があるだけじゃん!!」
井ノ原「すっげーなあと思って、その発想?ジャニー喜多川って、すっげーなあと思いましたね」
坂本「当たり前が当たり前じゃないんだよね」
井ノ原「だいたいさあ、お芝居ってこういうもんだとか、僕ら固定されちゃってるけど、『なんで?行かなきゃ損だよ。だって、作り話なんだから、行かなきゃ損なんだよ』みたいな感じ?」
長野「芝居だったらすぐ行けちゃいますからね(笑)」

井ノ原「やっぱりすごいなと思ったよ、例えば、自分の身に起こったこととかをすぐセリフにさせちゃうでしょ。『そうなんだ、You、そうなんだ』『それはじゃあ、セリフにしなよ』っていうことをさ。自分で辛いことがあったとしても、それをセリフで言わせることによってさ、そいつの中で昇華*5させるというか。なおかつ自分の身に起こったことだから、魂が込められてるよね、セリフに。僕らも今はやっぱり、重要なことだと思うじゃないですか。だからドラマとかも当て書きってものがあると思うんですけど。その人の気持ちで言ってくれっていう。それをさ、昔からやってたんだよジャニーさんはね」
長野「変わらないよね」
坂本「あの発想は多分、できる人そういないよ」
井ノ原「いないね。(ジャニーさんは)『関係ないよ』って言うもんね。俺だとさあ、『恥ずかしくない?』とか昔から言ってたけど、『関係ないよ』って言って。『何がだよ』みたいな。『じゃあわかりましたやりますよ』みたいな」

若い時に「ジャニーさんのやり方はダサい」と思っていたのが、今となっては「あれはあれですごい」とわかったという話もよく聞く気がします。嵐とかもそんな感じなのかな。この後も、「サンチェと、昔よくマイクスタンドを改造していたことについて話した」とか、「映像から出たり入ったりする演出はトニセンが最初にやったけど、クオリティが低すぎたから自分たちが最初だなんて言えない」とかお話していました。

ジャニアイの2幕ゲストの件については、ゲストに出演した人たちがいろいろなところに経緯や感想を書いていて、それぞれのスタンスの違いもあれば、共通している点もあってとても面白い試みだったんだなと、改めて思いました。中でもトニセンは、自分たちの「Jr.時代」と比べた目線で見ているのが、面白いところだったなと思います。前述したように、Jr.時代にジャニーズ舞台に立ちつづけてきた経験から、自然とそういった見方になっているのかもしれませんね。

*1:これ歌詞、ジャニーズなのかジャーニーズなのかわからない

*2:森田美勇人さんはLove-tuneと兼任

*3:Jr.時代に「帰れ!」と言われて本当に帰った坂本さん。

*4:全体的にほぼ井ノ原快彦

*5:消化かもしれない

TTT『戸惑いの惑星』を観てきた感想

TWENTIETH TRIANGLE TOUR『戸惑いの惑星』観てきました。めちゃめちゃ上質で本当にウェルメイドな舞台でした。「よくできた舞台」って書くと何だか偉そうになっちゃうんだけど、ウェルメイドって書くと何だか角が立たない。というわけで、ネタバレというか観た人じゃないと何言ってるんだかわからないだろうなというとりとめのない感想をまとめました。タイトルが身も蓋もありません。

 

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ジャニーズ・オールスターズ・アイランドのストーリー展開メモ(うろ覚え)

喜多川担として外せない冬帝劇の新作だよ!本当に本当にうろ覚えのうえに、安井さん贔屓みたいなところもあるけど、メモ用なので許してください。。色々間違ってるかもしれないので、また観たら追記・修正などします。小見出しは私が適当につけた。

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【ご報告】自担が結婚しました

2016年11月29日、いい肉の日。私が2001年から15年間応援していた、ジャニーズ事務所所属・V6の長野博さんが、女優の白石美帆さんと結婚されました。Twitterにも色々書いていたんですが、なんとなくまとまった文章で気持ちを残しておきたいと、筆(概念)をとらせていただいた次第です。いやお前、最近安井謙太郎(Love-tune)にずぶずぶハマりすぎでしょとか、祝福する文章なんか読めるかといったようなご意見もあるでしょうが、私のブログだから書きたいこと書くよ。あたしゃ書くよ!!!

だいたいの感想

まあ普通にお仕事していたところに、何気なくTwitterを開いたら「長野くん結婚」の文字。最初に思ったことは、ショックとか辛いとか、逆におめでとうとか、そんな言葉にできるような感情ではなく、とにかく「ちょっとwwwww」でした。これは振り返ると「何の前触れも感じなかった」「誰か結婚するにしても博とは思わなかった」「相手誰だ」「アイドル結婚できるんだ!?」といういろんな感情が入り混じった、つまりは”ツッコミ”だったように思います。
そのあとに、じわじわと「嬉しいなあ」「おめでたいなあ」という気持ちが湧き上がってきました。ここはもちろん、人によって全然感じ方が違うことでしょう。私もなぜすぐに「嬉しいな」と思ったのか、我ながらよくわかりません。だから、よくわからないけど「辛い」「いやだ」と思ってしまう人もたくさんいるんだと思うんです。感情とは難しいものだ。
私の場合はもしかしたら、長野くんが好きすぎて年表を作ったりして、”人生を見守る”感覚になっていたことから、自然と「よかったな」と思えたのかもしれません。みんな、自担の結婚に備えて、自担の年表作っとくといいよ。
また私の根が布教体質であり、常日頃から「世界中の人間が長野くんのことを好きになればいいのに」と思っていたことから、たくさんの人が祝ってくれて、Twitterで「長野くん」と検索したらすごい話題になってて、何なら「美男美女じゃん」とか言われてて、舞い上がってしまったというところもあったでしょう。良いことに聞こえるかもしれませんが、正直なところ、アイドルにすごく恋しているわけではない、こういう信者体質の人間ほど、おたくから抜け出せないものです。みなさんも気をつけてくださいね。私は諦めてるけど……。

折しもこの日は日テレで生放送の音楽特番「ベストアーティスト」が放送される日。ジャニーズ事務所のグループもたくさん出ているわけで、もしかしてものすごく祝福されちゃうかも!? と思ったら余計にどきどきしてしまいました。で、実際に見たら、V6、TOKIO、嵐、関ジャニ∞に囲まれて胴上げされている長野くんがいた。本当にもちろん、そんなの望んでない人もいて、こうやって祝福されているからこそ自分の感情の行き場がなくて嫌だ、という人もいるとは思うし、そういった人が無理をする必要は全くないと思うんですけど、私はもうめちゃくちゃ興奮してしまったのでした。

 

だって、長野博ですよ。いろんなアーティストが集まり、4時間にもわたる大型特番で、長野博が胴上げされてるんですよ。

 

いや別に博担をしてて、すごく不満があったわけでも、博が不憫だと思っていたわけではないんですよ。ドラマの主役も、舞台の主役もたくさんしてるんです。でも、決して目立つタイプではなかったし、歌番組でいつもソロがあるわけではないし、何なら25枚目のシングルまでソロパートなかった*1し、24時間TVでは烏骨鶏によって神隠しにあうし、ファンとして「露出度が少なくても嘆いたり羨んだりしないこと」「動体視力を鍛えること」などの心得を守って生きてきたのに、TVの真ん中でこんなにみんなから祝福されてて。「めっちゃ主役になってる!!!」ってことでなんか胸がいっぱいになってしまいました。長野くんが周りから愛されてることが見えて、すごくハッピーになってしまいました。
長野くんのやり方も、きっとすごく良かったんですよね。1回撮られた後は全く尻尾をつかませず*2、まずファンの元に報告状が届いて、午後に正式報告され、夜に生放送で肉声(テレビだけど)が聞けたという、段階の踏み方がすごい。『ベストアーティスト』も、ドラマ『逃げ恥』放送時間にぶつけてくる気合いの入れようです。長野くんの結婚報告、逃げ恥に勝てたのか若干心配なほどです。いや私も好きだし毎週録画してるよ逃げ恥。

アイドルの結婚について思うこと

これは不思議なもので、「恋をしているわけではない」と言っても、どこかで「異性(恋愛対象の性)だから好き」という感情があるので、基本的にはショックだったり辛かったりする部分はあるんですよね。長野くんの場合は「嬉しい」が勝ったけど、井ノ原さんが結婚した時は、かなりショックだった覚えがあります。あの時は井ノ原さんが浮かれすぎで、今回の長野くんは、緊張してたけど割と落ち着いていたとか、井ノ原さんの苦い経験を元に報告フローが改善されてるとか、そもそもあっちもこっちもあの時とは年齢が全然違うというのもあると思うんですけど。
私は井ノ原さんの結婚報告以上に、あの時に井ノ原ファンがごそっと減ってしまったことがある種トラウマで、長野くんも結婚したらファンが全然いなくなっちゃうんじゃないかとか、叩かれるんじゃないかとか、もう舞台が埋まらなくなるんじゃないかとか、そんな心配をしていたから、自担の結婚というのはそれなりに不安でした。勝手に、そういう事態は長野くんとかも怖いんじゃないかなあと思っていたから、結婚しないかもしれないとも思っていました。でもV6がなんかまた人気になってきて、結婚しててもファンがつくようになっていたりして。想像してたよりもずっとハッピーな感じでこの佳き日をむかえることができたように思います。

あとは自担が「アイドルだから結婚できない」という人生を送るなら、こっちにすごく罪悪感が生まれてしまうから、嫌だなあと思っていたということもあります。本人が結婚したくないなら全然いいんですけどね。これは、アイドルに向けての配慮ということではなく、単純に私が「アイドルの人生を搾取して楽しんでる」って罪悪感を持ちたくないという、自分勝手なものです。
だからまあなんか、恋愛スキャンダルとかの時に見る「こっちはお金を払ってるんだから、ばれないようにしろ」「プロらしくない」という言い分とかも苦手で。いやもちろん大々的に彼女や奥さんの話をほしいわけじゃないんだけど、アイドルに対して偉そうになりたくないという気持ちがあります。単純に、見たいものがあるからお金を払っているので、見たくないものには払わなければいいという感じでやっていけたらいいなと……。そこに”応援”という気持ちが入りすぎると、「応援してあげてる」「応援してたのに裏切られた」とかなるから、それも苦手だなあと思ったりもします。応援楽しいし、応援としか言いようがないんですけどね。個人的には、見たいものを見せてくれるならそれでいいよ、というシンプルなところにいられればと改めて思いました*3。繰り返しますけど、ショックを受けてる人は無理をしなくていいと思うし、これはあくまでも私の場合の話ですよ。

 

まあとにかく私にとって、自担の結婚はめでたかった。ただもしかしたらこの後、ふとした時に「博はもうお嫁(概念)に行っちゃったんだな……」と寂しくなるのかもしれないという思いはあります。ちなみに”お嫁に行く”の反対がないのが不便ですね。婿じゃなくても、婿でいいのかなあ?

そして最後に一つ言いたいのは、私に「おめでとう」と言われても反応に困る!! ということです。「ありがとうございます」って返すのが正解なの?? 絶対正解じゃないよね????? どうか、長野くんに向けておめでとうって叫んでください。そして「長野くんおめでたいね*4」って言われたら、私も「めでたいよ〜〜〜〜」って返すことでしょう。

 

長野くん、本当におめでとうございます。お前は今でもアイドルさ、幸せになってくれなきゃ困るぜベイベー。そんな感じ!

(BGM:嵐「愛を叫べ」)

 

*1:自己申告による

*2:注目されてないだけと言われるかもしれませんが、その後も「張ったけど1人でごはん食べてた」みたいな記事も載ったりしている

*3:しかし、見たいものを見せてもらうために応援しなきゃいけない時は多々ある

*4:おめでたではない