ジャニーズ YOU&ME アイランド、元ネタ&いろいろメモ(2幕前編)

さて2幕です。もう終わってだいぶ経つけども…!2幕で結構びっくりしたのは、宇宙の扱いが小さくなっていたことと、少年隊の2000年代の曲がたくさん使われていたことでした。

 

宇宙の扱いについて、今までは「地球が崩壊したから宇宙へ」「飛ばされたプロデューサーを追って宇宙へ」「宇宙に行かないと宇宙に未来がないことがわからないから宇宙へ」「宇宙から地球を見下ろして地球について俯瞰的に語り合う」などといろいろな理由があったのですが、今回は抜群にあっさりしてます。そしてそこで話されることも、いや大事だけどそれ劇場の屋上で話し合うのでもいいかな…?という感じのことだったりします。
これまでのジャニーズ舞台における宇宙はかなり万能な存在で、生と死の間にあり、過去と未来を自由に行き来できる、日常を超越した空間という感じ。超空間だからこそ過去・未来を見渡し地球という規模のでかいものについて語り合っていたのです。そしてプロデューサーも最後に宇宙にとどまるのか地球に戻るのか、という点が死のメタファーとなっていた、と解釈していました。
それが、今回プロデューサーがいなくなってしまったことで、場所が宇宙であることの必然性が薄くなり、より現実的な話が繰り広げられるようになっています。これはやっぱりジャニーさんいよいよ自分のいない世界を…などと考えてしまいますが、一方でジャニーさんの演出舞台というジャニーズ屈指の箱庭で夢を叫ばせるのはどうなのよ、という気もします。ネット解禁してもっとテレビに売り込んだ方が…。ただ、改めてこの物語を整理していて「幼い自分と出会う」という展開のために、時間を超越した空間である宇宙が必要だったのかもしれない、と思いました。

そして少年隊の2000年代の曲について。これまでも少年隊の曲は色々歌われてきましたが、基本的に大舞台で歌われるのは1999年くらいまでの曲でした。これは特にSMAPJ-FRIENDS・Jr.黄金期という三世代だった嵐結成以前の時代に、(多分)「KYO TO KYO」などをきっかけにJフレとJr.黄金期で同じように少年隊の楽曲を歌い、少年隊が世代を超えて共通する言語になっていたということが理由なのかなと思っておりました。まあそこまでいかなくてもこのころまでの思い出がすごいから、何回も歌ってるのかな?とか。
しかし、今回はデビュー組が少年隊の歌を歌わなくなった2000年代の曲がかなり入っています。つまりここら辺の歌は、J-FRIENDSや嵐などは知らない・歌うことができない楽曲たちなのです。単純に映像見返して「この時代もいいじゃん!」ってなっただけなのかもしれないですけど、なんで急に…??とびっくりしました。結論は出ません!

そんなわけで前置きが長くなってしまいましたが、2幕についてつらつらと書いていきます。

宇宙

♪Mysterious Dance(東京B少年→Hi Hi B少年)
 PLAYZONE 2005 ~20th Anniversary~ Twenty Years(2005年/青山劇場) ※東山ソロ
 ABC座 星(スター)劇場(2012年/日生劇場
 ANOTHER(2013年/日生劇場
 ANOTHER(2016年/大阪松竹座

ミステリアスダンスだけ即特定されてたのは、こんなに歌われてたからなんですね!少クラでも安井さんたちが歌っていたのか。

2幕の最初、B少年のゼロ・グラビティからスタートです。会見の際の安井さんの「2幕の頭は亀梨くんや玉森くんがやっていたイメージがある。そこを任されるところにすごくジャニーさんの気持ちを感じる」という、「推されてる」をうまく言い換えた発言がめっちゃ面白かったです。ジャニーさんのお気持ち表明…。あとマイケル・ジャクソン的な人は、JOHNNYS' Future WORLDの時に九州男児新撰組の子がやっていました。九州男児の残り香がすごい。

そしてこのあと平野「子供たちは未来があっていいな。俺たちものんびりしてたら足元をすくわれる」美勇人「もうついていけねえよ!」平野「おままごとなら勝手にやれ!」岸「ショウの気持ちもわからないのか!」海人「俺だって辞めてやる!」みたいな感じで揉める(うろ覚え)。この時神宮寺が安井さんの手を掴む→顕嵐ちゃんが止めるという細かい芝居が繰り広げられていた。

♪宇宙序曲~HOW HIGH THE STARS~?(平野)
 JOHNNYS’ALL STARS ISLAND(2016年/帝国劇場)

ヴァサイエガ渉「お兄ちゃんは何を目指してるのか自分でもわかってないんでしょ?どうやら体験しないとわからないようだね…」怖いよおおお。ここで球体フライング。そしてまたヴァサ「ここはお兄ちゃんが学ぶための場所だよ。太陽の裏側。地球のようで地球でない。楽園でもあり墓場でもある」お、おう??

平野が「どこへだって行ってやる!ここにあるのは俺の未来なのか、それとも…」と開き直ると、「答えにたどり着くのにちょうどいい姿、落ち着いた姿にしてあげる」「幼い頃に見たあの夢を思い出して」と爺さんにされる。

しかし今までのプロデューサーは「狂ってる!」と非難されていても、最終的には「実は狂ってると思われてる人の方が正しかったんだ!」みたいな感じで全肯定されてたのに、今回は「暴走しちゃダメだよ」というメッセージを感じる。ま、まさかSMAPのことがトラウマに…?

・歴代爺さん
 錦織一清PLAYZONE’92、PLAYZONE’05、新春滝沢革命’09〜’12)
 東山紀之PLAYZONE’05)
 滝沢秀明(新春滝沢革命’09〜’12)
 薮宏太(JOHNNYS’World ’14)
 山田涼介(JOHNNYS’World ’14)
 戸塚祥太(ABC座星劇場’12)
 内博貴(JOHNNYS’ALL STARS ISLAND’16、JOHNNYS' Future WORLD’16)
 平野紫耀(JOHNNYS' Future WORLD’16)

ニッキさんの92年やニッキ&ヒガシの05年は、若者が急にじいさんにされるというより、単純に未来の描写なんですが、よく引き合いに出されるので記しておきます。勝利は爺さんにならないんだな~!

♪WITHOUT YOUR LOVE(永瀬廉、Prince)
 JOHNNYS’ALL STARS ISLAND(2016年/帝国劇場)※藤ヶ谷&玉森曲 

「俺たちの未来はショウとともにある」「俺たちも宇宙へ行こう!」と言い出すれんれん&Prince。そんな簡単に行けるんかいなどというツッコミはもはや意味をなさない。

♪憧れの星たち?(HiHi Jet)
 JOHNNYS’ALL STARS ISLAND(2016年/帝国劇場)

We are ユニバースみたいな曲、これかな?ローラー組(HiHi中心)は「まだかなあ~」などと言って先に宇宙についていた模様。

♪The Shining star(永瀬、Prince、HiHi B少年)
 JOHNNYS’ALL STARS ISLAND(2016年/帝国劇場)

中央の丸い輪っかからどんどん出てくるれんれんとPrince。完全に通り抜けフープ。この歌去年の安井さんかわいかった思い出なので今年は出てこなくて寂しいです。

♪"D"(平野)
 PLAYZONE 2005 ~20th Anniversary~ Twenty Years(2005年/青山劇場) ※錦織ソロ
 ABC座 星(スター)劇場(2012年/日生劇場

じいさんになった平野がピアノを弾き出しフライング(SHOCKの車のやつですね)。子供達が「もしかしておじいさんってやつ!?初めて見た!超ラッキー!」などと言ってるのがぞくっとします。この子供は元木湧くん、ヴァサ、一世の時など日替わりだったらしい。子供「ここは太陽系の新しい惑星。宇宙は不思議なところ、ありもしないものが現れる」と言ってるけどさっきの太陽の裏側とは違うところなんだろうか?

ちなみにこの”D”の演出は、ピアノ以外の部分が大体PLAYZONE 2005と一緒すぎてびっくり。

世界の悲劇

♪My Heart will go on
 CELEANE DION(1997年)
 JOHNNYS’WORLD(2012年~2016年/帝国劇場)
 JOHNNYS' Future WORLD(2016年/博多座梅田芸術劇場
 JOHNNYS’ALL STARS ISLAND(2016年/帝国劇場)

おなじみタイタニック。スペオキ扱いだけど、ちょっとずつ短くなっている気がする…。設計士の安井さんはこれまでの設計士より落ち着いていて慈愛に溢れた表情で「私が設計した豪華客船、タイタニック号。その佇まいは豪華でゴージャス。もちろん安全対策も番宣です」と自慢し、柱とか撫でたり楽しんでいる人たちを優しい目で見つめたりしています。

今までの設計士はもっとドヤ感が強くて、沈没時に「まさか完璧なはずの設計が…!?」と驚いていました。つまり人間の驕りを表す存在でもあったわけです。今回はタイタニックが短くなって、設計士が船と一緒に沈没する場面がないので、優しい感じなのかな、と思いました。

ヒンデンブルク号*1
 JOHNNYS’WORLD(2012年~2016年/帝国劇場)
 JOHNNYS' Future WORLD(2016年/博多座梅田芸術劇場
 JOHNNYS’ALL STARS ISLAND(2016年/帝国劇場) 

こちらもおなじみヒンデンブルク。これもちょっと短くなっている。ここの真田さんが真骨頂って感じですよね〜。私は自害するときのシルエットが好きでした。

♪All I NEED(prince)
 JOHNNYS’WORLD 2015-2016(2016年/帝国劇場)
 JOHNNYS' Future WORLD(2016年/博多座梅田芸術劇場

「宇宙に来ても学ぶのは悲しい過去ばかりだ。100年前の悲しい出来事が今も起こっている」みたいな感じで地震原発事故、テロなど世界中の災難について語り始める。「なんで人間は殺しあうんだろう」「明日にも隣の国からミサイルが飛んでくるかもしれないのに、のんきにしていていいのか」「平和とは何か、もっと学ばなければ」人種や宗教を超えて本当の幸せは何なのか」といった感じで語りあうPrince。隣の国のミサイルにどきっとしますよね…。

そして!らぶ担的には長妻!上手でピアノ伴奏!いや弾いてるかは別にして、ここに!?とびっくりしました。

 

長すぎるのでさらに後編へ続く…。

 

1幕はこちら 

sasagimame.hatenablog.com

 

 

*1:ブルクなのかブルグなのか、こっちのが一般的みたいなので

ジャニーズ YOU&ME アイランド、元ネタ&いろいろメモ(1幕)

ジャニーズ YOU&ME アイランド観てきた〜!! 今回の舞台は、本当にジャニー喜多川舞台の歴史の中でも本当にストーリー展開がなくて、それはよく感情の動きとかを表す作品で「ストーリーがない」ととんちんかんな責められ方をするのとは違い、本当に途中少クラになるレベルのストーリーのなさで、びっくりしたのです。やっぱ、帝劇のジャニーさん公演には「13月を探す」「宇宙から手紙が届く」並みの発想を求めてしまってるし、ショータイムはショータイムで分ければいいのに…と思ってしまう。と言いつつも、なんだかそれはそれで色々感じて燃えてしまったので、4年ぶりくらいの元ネタメモです。昔のやつはこちら。

sasagimame.hatenablog.com

sasagimame.hatenablog.com

今回も元ネタだけでまとめようと思ってたのにもかかわらず、ストーリーやツッコミやLove-tuneの見どころもまとめたくて、いつもにも増してガヤガヤした内容になっておりますが、非常に長いので、各々気になるところだけ、感情共有いただければ嬉しいです。わからないところも多々ありますので、ぜひご教授いただければ…。基本的には、コンサートではなく舞台でのパフォーマンスを抜粋しております。

OP

♪スペースジャーニー(Mr.KING

♪BYAKUYA(東京B少年)
 NEWS『White』(2015年) 

♪HiHi Jet(HiHi Jet)
 JOHNNYS’WORLD 2015-2016(2015年/帝国劇場)
 少年たち(2016年/日生劇場
JOHNNYS' Future WORLD(2016年/博多座梅田芸術劇場)  

OPは幕が開いてから変更になったようです。

♪Put on a Happy Face(平野)
 Bye Bye Badie(1960年/Martin Beck Theatre)
 SHOW劇 MASK(1992年/日生劇場
 SHOW劇 MASK(1997年~1999年/日生劇場
 SHOCK(2000~2004年/帝国劇場)*1
 JOHNNYS’WORLD(2012年~2016年/帝国劇場)*2 
 JOHNNYS’ALL STARS ISLAND(2016年/帝国劇場)

「君たちが輝く場所は東京だ」と言ってLet's Go To Tokyoを作ってくれた…と2幕で紹介されることでお馴染み、チャールズ・ストラウスが作曲。Endlessになる前のSHOCKでは、この曲で像に激突*3していたので、そういった意味ではSHOCKに近づいている気がします。

これまでのプロデューサーがいなくなったために、自分で激突して自分で「Show must go on!ショーを続けろ!」と言い出すショウ*4。SHOCKのコウイチは激突したのちに、兄貴(ヒカル/堂本光一2役)の言葉を思い出して*5「Show must go onだ!」と言い出すけど、Endless SHOCKのコウイチは「OKOK、ショーを続けよう!」って自力で続けるから、両方のコウイチの成分がある感じがしますね。ただ言ってることは「命をかけてでも最後までやり続ける!頂点に立つんだ!」というノリなので、狂気プラス。

♪YOU&ME(平野、金指)
 新曲 

ハイトーンボイスで歌に入ってくる金指。ショタの系譜。

♪だったん人の踊り(Prince)
 オペラ「イーゴリ公」第2幕(1890年)
 World's Wing 翼(2007年〜2008年/日生劇場
 JOHNNYS’WORLD(2016年/帝国劇場)

♪2016 JFW ROCK WITH VOCCAL(Love-tune
JOHNNYS' Future WORLD(2016年/博多座梅田芸術劇場) 

Prince「ジャスティジャスティス~」Travis Japanはダンス(胸の星が光る)、Love-tuneはおーおーおーYOU&ME Island~みたいな…?トラジャは何の曲だろう?ちょっとよくわかってないところもあるんですが…。だったん人の踊りは、いつもと使ってるとこが違った気がしましたけど、毎回使われてるのでどんだけ好きなんだ。あと、サントラ系は曲名がただの説明すぎてじわります*6。らぶはバンドで登場、あらやす背中合わせたまらない。

♪ALL STARS ISLAND
 JOHNNYS’ALL STARS ISLAND(2016年/帝国劇場)

去年からずっとダンシングサンバと呼んでいた…こんな全体のテーマ曲的なタイトルだったのか。去年の激突曲だったため、冒頭でショウが像に激突してるにもかかわらず、この曲でも激突するような気がしてしまいます。縦長のビジョンに、無所Jr.たちがザッザッザッって歩いてくる姿を上から映した映像が流れ、その流れで大階段から降りてくるという演出がやばいです。

もめはじめる

ショウが暴走し始めて、らぶとらが非難、キンプリがかばう…というシーンですが、みんな踊りながら言い争ってるから安井さんを追っかけるのに必死で全然セリフが頭に入ってこない。安井さんが「どうしてあいつの味方をするんだ!」と岩橋さんに詰め寄るので、キャットファイトきた~と思って見ています。岩橋さんを挟む萩安。

4Dフライング
 滝沢歌舞伎(2011年/新橋演舞場
 DREAM BOYS(2012年~2016年/帝国劇場)
 JOHNNYS’WORLD(2012年~2016年/帝国劇場)
JOHNNYS' Future WORLD(2016年/博多座梅田芸術劇場
 JOHNNYS’ALL STARS ISLAND(2016年/帝国劇場) 

おなじみ4Dフライングの後、「最高のショーを作るためには日本の伝統を学ばなければならない…」などと言い出すショウ。日本といえば四季、まずは春から…ということで、「春の踊りは よおいやさあ~!」(滝沢歌舞伎)の掛け声が入ります。しかしこの後、夏と秋と冬は特にない。

日本の伝統

♪JAI 2016ファンカッション?
 JOHNNYS’ALL STARS ISLAND(2016年/帝国劇場)

すごいボス戦って感じの音楽。この時のちびたちの歌が好きです。太鼓~三味線+スネアだけど、何気に同じ曲が繰り返されているような?

2016年は舞台『三婆』、2017年は映画『ニートニートニート』撮影でなかなかスネア練習ができなかった安井さんがおうちで練習できるようにと、萩谷くんが「ゆっくり叩くバージョン」「速く叩くバージョン」の動画を作って送ってあげたことは後世に語り継ぐべきだと思います。マイペースに見えて大事なとこで尽くすタイプだね萩ちゃんん~~~。

♪烈火(Love-tune
 新曲 

開幕当初は後半の持ち曲コーナーでしたが、14日から和コーナーに変更になった、Love-tuneの新曲です。安井・森田・諸星が青チーム、真田・萩谷・長妻・顕嵐が赤チームとして殺陣で戦い、途中から龍が出てくる。安井「なぜ人は争いをやめないと思う?」真田「生きるべきか死ぬべきか、それが問題だ*7からだ!!」いや答えになってるのかそれは??

龍に立ち向かってるのは青チームだけなので、もしかしたら赤チームが龍の一族(JOHNNYS’WORLD 2015-2016)なのだろうか…?ともかく安井さん、人を斬るたびにうっとりと刀を見たり舐めたりと、最高です。余裕なくて他のメンバー全然見れないんだけどみんなやばいらしくて、これは村をYaku-tune。

・龍退治
 少年御三家 少年武道館Ⅱ(1988年8月17日~19日)
 KYO TO KYO(1997年~1998年/シアター1200)
 SHOCK(2000~2004年/帝国劇場)
 SUMMARY(2004〜2011年/Johnnys theater、TOKYO DOME CITY HALLなど)
 JOHNNYS’WORLD(2012年~2016年/帝国劇場)
 ABC座2014 ジャニーズ伝説(2014年/日生劇場
 JOHNNYS' Future WORLD(2016年/博多座梅田芸術劇場
 JOHNNYS’ALL STARS ISLAND(2016年/帝国劇場)

伝統の龍退治ですが、少年御三家が最初なのかな…有識者の情報を求む。会見で安井さんも「龍退治ってお家芸じゃないですか」などと言ってたらしいので、あ、本人たちもそう思ってんだ!と思いました。あと、えび座で塚ちゃんが「龍を倒せなかった俺を親が責めた…」などと言ってたことが思い出されます。そういう演出だからしょうがないよ!!ジャニアイでは退治してなかった気がするけど、同じ龍ぽいので書いときました。

戦争の悲劇

「いや~伝統学べたね~」というノリのかいちゃんにも「まだだ!!」とつっかかっていき気まずい雰囲気を作り出すショウ。そこに真田とヴァサイエガ渉が登場し「どうしてわからないの?」「本当は落ちぶれた姿を想像して怯えてるんでしょ?」「都合のいいことばかり見ていて、悲しい歴史から目を背けちゃダメだ」などと攻められまくり悲劇を見せられる?過去へ飛ばされる?ショウ。「落ちぶれた姿を想像して怯える」って結構辛くないですかあ…。

東京大空襲、特攻隊、硫黄島
 JOHNNYS’WORLD 2015-2016(2015年/帝国劇場)
 JOHNNYS' Future WORLD(2016年/博多座梅田芸術劇場
 JOHNNYS’ALL STARS ISLAND(2016年/帝国劇場)

ここら辺のくだりは少しずつ短くなっています。その分がライフルに回っているのだけど、ライフルは見た目がかっこいいから悲劇を伝えるにしてはちょっと複雑な気はする。こうしてみると、2015年バージョンから戦争の悲劇を物語として訴える要素がどんどん強くなっています。多分、アメリカ大統領選の影響。

学徒動員
 JOHNNYS’ALL STARS ISLAND(2016年/帝国劇場)

「国を守るために俺たちは旅立つ。二度と故郷の地を踏むことはないだろう」去年の安井さんのセリフを美勇人さんが!

♪オリンピック組曲?(HiHi Jet、Mr.KING、Prince)
 JOHNNYS’ALL STARS ISLAND(2016年12月~2017年1月)

HiHI Jetを中心として、ローラーで銃を撃つという少年兵たちの演出。上手下手の小窓でキンプリが歌ってるんだけど、ここら辺の音楽が去年のジャニアイではオリンピックの時に使われていたものだから結構高揚させるような曲で、なんかゾッとしました。「Try 悲しみを乗り越えて」「僕らの時代を作るよ」「命の限り」などという歌詞が、全く違った意味に聞こえてしまう。

ライフルドリル(1)
 少年たち(2015年~2017年/日生劇場
 JOHNNYS’ALL STARS ISLAND(2016年/帝国劇場)

陸軍ぽい服装。安井さん、ライフルめっちゃ苦手そうなので手に汗を握りつつ見ています。去年の練習に参加できなかった上に、「苦労なんかしたことないような小さな手」(by本人)*8だから…。

戦場

そして登場する劣勢のLove-tune部隊、南方とかの陸軍って感じで、これは少年兵ではなさそう。水木しげるの漫画などを思い出します。つらい。

不安げなれお、故郷に待っててくれる人がいる萩ちゃん、足を怪我した美勇人&支える顕嵐、みんなに声を掛ける真田、「本隊は防戦一方だ!逃げろ!」という隊長?安井さん、爆弾でふっ飛ばされてしまうモロなど。安井さんは最後「お父さま、お母さま。故郷に錦を飾れぬ不幸をお許しください」と敬礼しますが、その時の目がうるっとしてる。不謹慎ながら「お父さま、お母さま」にちょっと萌えてたら、いつの間にか「父上、母上」になってました。その後の少年兵・ゆうぴーの叫びはちょっとカフェ・ソング(レミゼ)っぽい。

ライフルドリル(2)

白軍服+赤ライフルに。海軍なの?去年は2発の原爆で終わっていましたが、今年はなかった。

戦争のセリフ

 少年たち(2015年~2017年/日生劇場
 JOHNNYS’WORLD 2015-2016(2015年/帝国劇場)
 JOHNNYS' Future WORLD(2016年/博多座梅田芸術劇場
 JOHNNYS’ALL STARS ISLAND(2016年/帝国劇場)

少年たちと共通ですが、微妙にちょっとずつ違うのかな?最後に安井「いつの時代も人々は殺し合いに明け暮れる。戦争と無縁だと思っているのは、この国の人たちだけだ。俺たちはこの幸せに気づかなきゃいけない」(うろ覚え)。このセリフ、穏やかに噛み締めつつ訴えかけるように力強くて、わーってなりました。

オリンピック

キンプリが出てきて戦争は辛いけど復興できた!人間も捨てたもんじゃないよな!その象徴がオリンピック!2020年、東京オリンピックがすぐそこまで来ている、というようなくだり。

♪WARRIOURS
 JOHNNYS’WORLD 2015-2016(2015年/帝国劇場)※中島健人

これ今まで歌ってたっけ?と思ったけど歌ってた〜!!去年は最後の「明日に架ける橋」で出てきていたA.B.C-Zの機械の数々がここで。滑車の中をクルクル回る安井さんは完全に安井ハム太郎です。回される前にサポートのJr.に目配せをするところの目線の優しさが良い。

ラート+書道+ロープフライングなど

全部盛りすぎない??Princeの書道、何を書くんだろうと思ったら英語だった時の衝撃!そして最後にフリップめくり芸で「夢」という文字を出してくるの、いいともか!と笑ってしまった。最高。

クロバット
JOHNNYS' Future WORLD(2016年/博多座梅田芸術劇場
 JOHNNYS’ALL STARS ISLAND(2016年/帝国劇場)

博多座で見てしまったのでずっと九州男児新鮮組がちらつく。らぶ的にはもろれおのターン!!!って感じで、2人が組んでるところなど笑顔で合図しててすんんごいかわいです。特にれおをぐるんと回すモロがすごい。

♪SWINGING DREAM(Mr.KING、HiHi B少年)
 新曲

バトン曲です。

♪HOLY SPIRIT(平野~Mr.KING
 PLAYZONE 2005 ~20th Anniversary~ Twenty Years(2005年/青山劇場)※錦織ソロ 

これは白ロングコートをバッと開くと内側が真っ赤という谷村がとにかく気になるんですけど、この衣装『SHOCK』の「ONE」の衣装かな…と思ってDVD見たら、ONEの衣装は黒→開いたら赤だった…。他にどっかでありましたっけ?マイナーチェンジして作っているのか。

♪HiBHiB DREAM(HiHi B少年)
♪夢のHollywood(Travis Japan
♪描いた未来~たどり着くまで~(Prince) 

持ち歌コーナー的な感じです。ここら辺ショーとしてすごい楽しいんだけど、「少クラか…?」って一瞬だけ我にかえる。ハーイビハイビドリーム!はクセになるし、トラジャにはわくわくするし、Princeのプロジェクションマッピングすごい。最初はLove-tuneの烈火もここのセクションでした。

♪明日に架ける橋
 JOHNNYS’ALL STARS ISLAND(2016年/帝国劇場) 

マーチングバージョンだった。さりげなく背景が冬のイルミネーションぽいんだけど、もしかして四季の冬がここに!?いやでも日本の伝統パートはもう終わってるか。

らぶとらはフラッグで登場。これも安井さんが苦手そうで、完璧にキャッチできた時あからさまに嬉しそうな顔になるのでとてもかわいい。多分バトンもやったら苦手だろうな~。

♪WHERE MY HEART BELONGS
 JOHNNYS’WORLD(2012年~2016年/帝国劇場)
 JOHNNYS’ALL STARS ISLAND(2016年/帝国劇場) 

「ショウくんたち~!未来は任せて~!」などと言い始めるヴァサ。ヴァサは無邪気に「アハハ、死んじゃえ~」とか言って指先から炎とか出してきそうで怖い*9

 

2幕に続きます!

*1:Endless SHOCKになる前の、旧SHOCKをまとめております

*2:途中から加わったのは記しておりますが、基本的にJOHNNYS’WORLDでまとめます。この年はやってるとかやってないとかあるかも…

*3:主人公がとりあえず像に激突するということが、普通に共有されてるのも謎ですが…

*4:ややこしい

*5:兄貴、幽霊だからガチで語りかけてるかもだけど

*6:JASRACデータベースから検索

*7:ハムレット

*8:うろ覚え…

*9:中二的発想

3次元のおたくが号泣するミュージカル『ビリー・エリオット』

こいつ毎日Twitterで「ビリー・エリオット」の話してんな…うざいわ……等と思われるんじゃないかと思いつつも、まだ全然チケットが買える〜!こんなやすやすと観れるのに観ない人がいるなんて、どういうことだよ〜!!とじたばたしてしまうので、どこが好きなのかを振り返りたいと思います。堀社長はぜひおじさんにも見てもらいたいと思ってるらしいし、私もそれはぜひと思ってるんだけど、おたくとしてしか語れないから申し訳ない。やすやす買えると言ってももちろんだいたい埋まってるんだけど、当日券も毎日いっぱい出てるよ!(ダイマ)

 

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好きな理由

ビリー・エリオット」について、初めてちゃんと知ったのは2015年でした。映画の「リトル・ダンサー」をミュージカル化した作品だとか。この舞台を撮影した映像を映画館で見られるということを知り、何の気なしに、本当に何の気なしに「いいミュージカルが映画で観られるなら」と映画館に行ったところ、号泣したのでした。もう「どこのシーンで泣いた」とかじゃなくて、ずっと泣きっぱなしくらいの状態。

まあおたくでなくても観た人は大体感動すると思うんですが、これだけ心を抉られてしまったのは、やっぱり自分がジャニーズ、ひいては3次元のおたく*1であるということと切り離せない気がします。ダンスと出会ってしまった、どんなに反対されても、もうそれしか選ぶことができないビリーは、私たちの好きな誰かの少年時代なのかもしれないと思ってしまったら、もうダメ。物語も音楽も素晴らしいから、相乗効果で泣ける。

1回観てしまうと、ビリーがおばあちゃんのダンスの話を聞くあたりですでに泣けるし、ちょっとずつ才能を開花させていく様子でぞくっとして泣けるし、女装している親友のマイケルと「なりたい自分になって何が悪いの」と歌うとこで泣けるし、父親に反対されたときすら踊って怒りを表現するので泣けるし、まあここまでで1幕くらいですが2幕でもガンガン泣ける。あんまり「泣ける!」って謳い文句は好きじゃないんですが、泣けてしまうのだからしょうがないのです。

私はアイドルを見ている時、彼らはファンのために存在するわけでなくて、どこか自分がステージから離れられないという欲のような業のようなものを持ってるんだろうなと思っています。例えばV6の坂本さんや長野さんが「1回ジャニーズを離れたけど、ステージに立つ快感が忘れられなかった」と言うように。その業が強い人がすごく好きで…。ビリーは特別良い子なわけでもなく、ちょっと乱暴なところもある普通の少年なんですが、その彼が踊ってる時に本当に気持ちよさそうにしてて、「言葉にならない」「鳥のように自由になれる」と語るんです。

そういう「どうしようもなく出会ってしまった」という気持ちは実はおたく側も一緒で、なんで数いるアイドルや俳優の中からこの人のファンに……と思ったり、あるいは数多くの趣味の中からコンサートや舞台に行ってしまうんだ…自分の趣味がスポーツや料理だったらもう少し世間で生きやすかったのに…と思うことがありますが、それでも「出会ってしまった」としか言いようがないんですよね。いやおたくとステージ上の人じゃ全然その価値が違うかもしれませんけど、その「出会ってしまった」という気持ちがよくわかるから、すごく泣けてしまう。ビリーは踊っている時に「自由になれる」と言いますが、ステージで踊っている人の姿を観ている方も、自分の中に電気が走って自由な気持ちになってるんだと思います。

男の子とバレエの組み合わせ

もう一つ、大事な要素なのが「男の子とバレエ」という組み合わせ。ボクシングを習っていたはずのビリーは、バレエ教室に通っていたことを知った父親から「男のくせにバレエなんて」と禁止されます。この禁止から、親友のマイケルと一緒に女装して歌って踊る「Expressing Yourself」につながるわけですが、2人が「自分を表現して何が悪いの?」「なりたい自分になって何が悪いの?」と歌うところが本当にぐっときます。

しかも「ダンサーになりたければなっちゃえ、炭鉱夫になりたければなっちゃえ」と、炭鉱夫である父親を否定しないし、ビリーの一部でもある。これが高校生くらいだったらもっと親に反発しそうなんですけど、11歳の少年だからこその柔軟さなのかなと思います。そんな感じで「みんな違うのは当たり前」「必要なのは個性」と言われると、こじらせてるおたくは感涙です。あまりにまっすぐなメッセージですが、やっぱり歌ってるのが少年たちだから、まっすぐすぎるくらいでいいんだろうな。

もちろん普通に「少年が踊りまくる姿を見たい」という人も大満足なくらい踊ってくれます。また映画版では、大人になって主役としてステージに立つビリーをアダム・クーパーが演じ、マシュー・ボーンによる男性だけの「白鳥の湖*2が出てくるという「夢の叶い方」が見れましたが、舞台版ではビリーが大人になった自分を想像しながら踊る「Dream Ballet」というシーンがあります。このオールダー・ビリー*3と少年ビリーがしっかり息を合わせて踊る姿とか、本当語彙が「尊い」しかなくなる……。あと、もし自分がジャニーズJr.で『ビリー・エリオット』を観たら、もうステージから離れられないだろうなあと思うから、Jr.担は自担に勧めよう。カーテンコールまで徹底して楽しいので最高です。

5人のビリーだよ

最後にせっかくなので主演の5人について紹介しますね。といっても私も別に全員観たわけじゃなく、ドキュメンタリーやこれまでにお披露目されてた映像や記事を見ての紹介です。そういうビリー本人たちに興味を持って観るのでも良いと思います。

・加藤航世

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「バレエがないと生きていけない」と言って、コンクールでも入賞しまくっているバレエ少年。稽古場やプレスコール等でお披露目される際のバレエの見せ場はいつもだいたい加藤くんです。指の先まで綺麗で、他の子が振り付けでちょっと補うことのある連続ピルエットも自力で回っています。家に帰ってもバレエの映像ばかり見ているらしい。

・木村咲哉

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今回最年少の10歳ビリーです。子役をしているお兄ちゃんの影響でオーディションを受けたという。そのお兄ちゃんが、受かった報告をする咲哉君に「どうするの?これから」と尋ねると、10歳の咲哉くんは「踊る!!」って言ったんですよ。あまりにエモい。

・前田晴翔

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ジャニヲタの間で話題の顔が綺麗すぎる男の子です。堂本光一さんのEndless SHOCK 2013のDVDに収録されているEndless SHOCK ANOTHER STORYにて少年期のコウイチを演じている前田くん。ニューヨークの勝ち抜きダンスコンテストで1位を獲得した経験のある帰国子女である。前田君はドキュメンタリーでもエピソードがありすぎて本当に強いなあ〜と思います。

 ちなみにルービックキューブに対する本人の言葉。

・未来和樹

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異様に日本語能力が高い最年長。訳詞の方のツイートからおたくのブログのように役解釈の文章を書き出すなど、しっかりした読解力から導き出す表現力が魅力の持ち主。多分(未見)。

一番観たいと思ってたので、めっちゃ楽しみです。熊本出身で、熊本地震の最中にご近所のおばさまに歌声を送り涙されたという”天使の歌声”の持ち主と言われています。

・山城力

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経験ゼロながら、シンガポールからオーディションに参加。反対する両親に対して土下座したというリアルビリーです。最終オーディションに落ちたけれども、その熱意を買われ「今後の様子次第ではビリーになれるかも」ということで見事5人目のビリーに昇格。現在はトールボーイ役として出演し、8月下旬からビリーとしてステージに立ちます。

 

あともう一人!

・古賀瑠(マイケル役)

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「えっなんか異様にかわいい子がいるぞ!?」と驚いた。目がキラキラすぎる。ミュージカル「忍たま乱太郎」などにでていたそうで、なんと関ジャニ∞「TAKOYAKI in my heart」のPVでチビエイトとして緑(大倉)を担当してたらしい。1作品に2人ジャニーズの少年時代担当者がいるとはとびっくり。

 

というわけでビリー・エリオットが好きだという話でした。だいたい満足した!

billyjapan.com

*1:2次元アイドルのおたくでも

*2:これも最高

*3:大貫勇輔と栗山廉のWキャスト

安井謙太郎に至る病 〜2年くらいのあれこれ〜

すっかりLove-tuneにはまっていて、もはや驚かれもしない今日のこの頃です。巷ではJr.への担降り・掛け持ちブログが盛んと聞きましたが*1、私はけっこうぬるっとはまっていったので「いったいいつから」と言われることが多く、自分でもどうして沼にはまっていったのか記録しておこうかなと思いました。主に、2013年12月〜2016年5月くらいのできごととなります。V6の20周年と並行して何故…!?と自分でも思うのですが、おそらく血中ジャニヲタ濃度が強まっていたのだと思います。恐ろしいですね…。

安井さんのことを知ったのがいつ頃かは、全く覚えておりません。いつの間にか「安井姐さん」と呼ばれている人が存在しているのは知っておりましたし、なんでかとにかく顔が覚えやすいので、その頃Jr.には疎かった私も即覚えていました。この「顔が覚えやすい」というのは安井さんのすごい武器だと思います。かわいいし*2。ちょうどBS!スカパーの番組「ジャニーズJr.ランド」が始まったあたりから、周囲の濃いオタクたちがJr.の名前をどんどん覚えていくのを感じていましたが、このころは謎選抜*3の映像を見せてもらっても「動体視力がおいつかねえ〜」と思っていました。

転機が訪れたのは、ドラマ『49』のころ。2013年ごろから始まった日本テレビの土曜深夜ドラマ枠、ちょこちょこ視聴するくらいでしたが、野島伸司脚本のこの作品には完全にはまっていたのです。そんなこんなでむかえた2013年12月29日の『49』最終回。安井さん演じるバスケ部のキャプテン・矢代健太が、学校の屋上から飛び降りる加賀美暖(佐藤勝利)を助けるというシーンが放送されました。

ここで当時のツイートを振り返ってみましょう。

急に何かが弾けた感じがしますね。

この場面、実は私がKinKiファンになってから見てめちゃくちゃに泣いたトラウマ野島ドラマ『人間・失格〜たとえば、ぼくが死んだら〜』のとあるシーンのオマージュだったんですよね(おそらく)。堂本剛演じる誠が、光一演じる留加から差し伸べられた手を拒否し、屋上から飛び降り、ウサギ小屋にぶつかって亡くなってしまう……というシーン。

だから、暖を救った健太*4は、時を経てあの時の堂本剛を救ってくれたメシアと言うべき存在である。あの誠を救ってくれた安井さんに反応してしまったのは必然といえるでしょう。そう、すべては野島の導きだったのです。野島ドラマを定期的に作るべきなのです。こんな結論でいいのか??

SHARKも安井さん目当てでした。

 

ジャニーズJr.勉強会という罠

まあそんなこんなあり「推せる」ぐらいの状態と自分でも軽く見ていたのですが、2014年6月あたりに身体の異変を感じます。ちょうどJr.のみの番組『ガムシャラ!』等も放送が始まり、今や恒例となった夏のEX現場である「ガムシャラSexy夏祭り」も発表、ジャニーズJr.全体が盛り上がっている感じだった当時、友人たちが「ジャニーズJr.勉強会」を開いてくれたのですが、安井さんのソロを見ると「うう……」という呻き声とともに震えが止まらなくなり、自分の太ももを叩き続けることしかできなくなってしまったのです。理性ではそんなに萌えていないつもりでも、身体は正直であった。

何がそんなに……と思うものですが、今振り返ると、やっぱりダンスだったのかな?安井さんのしなやかなダンス、本当に好きなんです。目線のやり方とか、手足を美しく動かす姿*5とか、安井さんのダンスは「自分の身体を一番魅力的に見せる」ことに長けているようで、品があるのにどこかキッチュでセクシー。それまでV6ファンとして結構ストイックなダンスを見ていた私にとって、ドラッグのように刺激が強いものでした。

そしてそんな様子を見た友人から「安井さん出ますよ」と言われてホイホイ「ガムシャラSexy夏祭り」に行く。軽い気持ちだったのに2回も行く。

「ガムシャラSexy夏祭り」では、Jr.たちが4チームに分かれてパフォーマンスバトルを行っていた中、安井さんは1人、総合司会のような立ち位置でした。雑誌のインタビューなど読むと「20時までに終わらせなければいけなくて、ちゃんと時間内に収まったときは1人でガッツポーズをした」「最終日にみんなスタッフに労われてたけど、自分のところには誰も来てくれなかった」など、すごく大変だったんだなということが伝わります。

しかしJr.感度の低い私にとっては、一人全体をまとめ、ソロも披露していた安井さんの立場が、めちゃくちゃわかりやすくて見やすかったのでした。そして「全体MCを務めるのに、ソロがあるってすごいな!?」と思いました。MC枠の人ってソロとかで真ん中に立つと、ちょっとふざけたり茶化したりする演出にしてしまうこともあると思うのですが、全く何のてらいもなく歌って踊ってて「逸材かよ!!」と思いました。

この時のツイートを見ると、ガンガンに落ちていっているのがよくわかります。今振り返ると盛りすぎ!と言われるかもだけど、それくらいがーんときたんです。

またこの時の公演、CS放送ありで映像がすぐ手に入ってしまったのもやばかった。そしてガムシャラと少クラを毎週録画し始め、雑誌を手に入れ始めるのでした。今考えると、ここら辺がガチではまったラインだったのでしょうね……。

理想の死に方も変わった。

お茶の間ファンからガチのやつへ

月日は流れ1年後、のらりくらりとお茶の間安井ファンをしつつ『オーシャンズ11*6や、『ジャニーズ2020ワールド』等の現場に行っていた私に、さらなる転機として現れたのが「チーム覇」の存在です。1年前は総合サポーターとして活躍していた安井さん、2015年の「ガムシャラ! サマーステーション」で行われたチームバトルで、インラインスケートを披露する「チーム覇」*7に所属していました。

チーム覇は橋本涼&井上瑞稀の14歳コンビ、阿部顕嵐&宮近海斗の17歳コンビ、そして24歳の安井謙太郎という年齢差のあるチーム構成でしたが、V6・トニセン担の私、年齢差のあるグループのお兄さんポジが大好物というのはわかりますよね?折しもその頃、会社でリーダー的な職をやらなければならなかったこともあり、『ガムシャラ!』で放送されるチーム覇の数々のハードルにおける安井さんのポジティブなリーダー力を見て非常に感銘を受け、参考にさせていただきました。いい大人としてどうなのか*8

リーダー的なことに疲れ、安井さんの下で働きたすぎていた。

本当にこの後は、転げ落ちるみたいに加速していきました。周囲に、すでにJr.沼に沈んでいたプロ達が手ぐすねを引いて待っていたのもありがたくも恐ろしい環境でした。特に森田美勇人担の友人*9にはお世話になり、言われるがままにチケットをとり、少クラ観覧も初体験し、そうこうしているうちにLove-tuneができて、さらにずぶずぶにはまる。気づけば立派なJr.担のできあがり、という状況になりました。

どうしたらはまるのか、振り返り

そんなこんなで「あのパフォーマンスを見た時に『運命かよ…!?』と思った」みたいなできごとは一切なく、ちょっとずつはまっていった感じです。Jr.担にだけはならないぞ…と思っていたけど、なるとかならないとかじゃなく、勝手になっているものでした。わらう。昔、Jr.担の友人に「Jr.担だけはむりだわwww」とか言ってしまった過去を思い出し土下座したい気持ちです。心ないことを言った…。そしてこうやって振り返ると、やはりきっかけとしてテレビは大事というのもよくわかります。ど深夜だろうと、ドラマの役がはまっていたとか、バラエティでパーソナリティが見えるとか、強い。

ネットでも映画でも舞台でもいいっちゃいいけど、わざわざ検索したり足を運んで観に行ったりするのはやはりハードルが高すぎる。それに、ハマるものを探して積極的にいろんなところに行く方は良いかもしれないけど、私のようにちょこちょこ他の現場をのぞくけどすぐ沼にはまらないような人間は、やはりテレビからちょっとずつ刷り込まれたものが爆発するパターンなんだなと思いました。

私はあの深夜ドラマ枠があってガムシャラがあって、というたった数年のJr.メディア露出期にまんまとはまってしまったので、それらがほぼなくなった現在のJr.はもったいないよな〜という気もします*10。あと単純に、安井さんはテレビ向きだな、と思ったりもします。おたくのひいき目かもしれませんが、安井さんの声の明るさとか通りやすさ、喋るとめちゃくちゃに「テレビだ!!」となるし、安定感がすごい。ドラマでも絶対いいと思う。あ、今やってるラジオもすごく向いてる気がします。

かけもち体質なので担増しなんですけど、自分が小学生からジャニーズのおたくで、これだけいろんなアイドルやエンタメがある中で、本当に熱狂的になるのはこの世に3人*11だけなんだよな、と思うと不思議。安井さんは好きになりがいのあるアイドルだし、Love-tuneも好きしかないので、これからも見ていけると思うと楽しみです。

*1:書き始めたのがJr.祭り直後で盛んだった

*2:息をするように褒める

*3:山田涼介「ミステリー・ヴァージン」のバックに集められたJr.たち

*4:厳密に言うと、ここは暖の父親・寒の霊が暖を目覚めさせるため、予め健太たちに救ってもらう段取りで飛び降りた

*5:背が小さいから気付かれにくいが、実は手足が長い

*6:大阪遠征だよ

*7:我・武・者・羅・覇の5チーム

*8:その後がっつり追いかけると、時々ひやひやすることや、意外と詰めが甘い!と思ったりすることもあるけどそれはそれで

*9:この友人は私をずぶずぶにはめた後、あんスタの沼にはまっていった

*10:逆に『真夜中のプリンス』はすごいチャンスな気がする。Love-tuneも出してくださってありがとうございます

*11:堂本剛長野博安井謙太郎です。なんなんだこの並びは。ひろむは別枠

ジャニーズ大運動会2017の観察記録

ジャニーズ大運動会。運動会形式は8年ぶりだそうですね。実は私は運動会には結構思い入れがあり、というのも長野博担になったのは2001年の運動会で活躍する姿を見たからなのです*1。そんなこんなで楽しく参加してきました。

全体的なところで見ると、こんなに企画性があって、進行もグダグダしない*2で、イベントとして楽しい運動会(野球大会)は初めて!という感じでした。ジャニーさんに怒られそうだけど正直野球大会だと飽きるし、番組と連動すると収録の都合で進行にストレスがあるし、というところで。PKやフリースローにしてもボールによってポイントが違ったり、障害物競走で「Jr.借り競争」という天才の所業があったり、急にどうした!?という練られ具合でした。DVD化してくれ!

ロバ丸監督の良さ

そして運動会が終わった後、友達と絶賛していたのがJ-RED上田竜也監督と、J-WHITE中丸雄一監督の素晴らしさでした。いい感じに若手とからみつつ、ちゃんと先輩としてのオーラも発言の面白さもあって。だいたいこの「グループではない先輩枠」でくると「自分アウェイっすわ〜」感を前面に出すことが多い*3のですが、そういうのも全然なくて、一体感があったのが嬉しかったです。こういうわちゃっとした感じ見たかった!

あとは「炎の体育会TV」の上田ジャニーズ陸上部が軸になっていたところもびっくりでした。最初に50m走があって、要所要所に上田監督の上田ジャニーズ陸上部愛があって、最後に50m走の選抜リレーがあるって、なんかあまりにも構成としてしっかりしすぎてて、運動会ってこんなちゃんとしたイベントだっけ!?もっとだらだらなんかやってるのを双眼鏡を覗いて見てるというイメージだったのでびっくりしました。まあ自分の行動としてはだらだら双眼鏡を覗いてるだけで何も変わらないのですが……。急にできる人がやってきて企画してくれたのだろうか。

Jr.の出番めっちゃ多い

これも予想以上、というか本当に思ってたよりずーっといるしずっと出てる状態でしたね。そもそもOPが「東京ドームの皆さん!Love-tune安井謙太郎でーす!」から始まったことに心臓止まりそうになりました。こんなにJr.が競技に参加してるのに「Jr.綱引き」「Jr.玉入れ」って競技があるの?と思ったら、ここでいう「Jr.」とはちっちゃい子たちのことで、じゃあ競技に参加してるJr.とは一体??という疑問も。Jr.以上デビュー組未満みたいな立ち位置のユニットが7組*4あるってなかなかすごい状態でした。

とまあ全体の印象としてはそんな感じで、あとはだらだらだらだらと6時間半の感想を書いていきます。死ぬほど長いです。だいたい安井さんしか見ていません…*5。わかりやすくするために全員敬称略で失礼いたします。

*1:正確に言うと、それまでもかなり好きだったけど運動会を見て「あっ自分博担だ」と観念した。

*2:タレントレベルじゃなくて、イベントとしての進行

*3:だいたいJ-FRIENDS ww

*4:Mr.KING、Prince、HiHI Jet、東京B少年、SixTONESLove-tuneTravis Japan。あとSHOCK組&陸上部も

*5:という割に結構見逃しているところもある

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トニセンと、ジャニーズ・オールスターズ・アイランドとジャニーズJr.とジャニーさん

1996年から開始、20年間放送しながら東京では聞けないことでおなじみのトニセンラジオ「V6 Next Generation」2月11日放送分で、『ジャニーズ・オールスターズ・アイランド』話をしてたというので、友人に聴かせてもらいました。起こすのもあれなので、ちょっと突っ込みつつ引用させてもらいます。またしても身も蓋もないタイトルである。

『ジャニアイ』とはなんぞやという人は下記……を読んでもよくわからないと思います。

sasagimame.hatenablog.com

決まった経緯

1月17日昼にゲストに来たトニセンの3人に対して、「Jr.の選抜はしたのですか? 気になるJr.はいましたか?」という質問。

坂本「選抜はしてないですよね」
長野「してないです」
井ノ原「決まってたから」
坂本「決まったのも、本当にもう急に決まったので」
井ノ原「僕らが稽古がお休みになるんじゃないかとなって、ここだったら大丈夫じゃないかってなったんですよね」
坂本「で、急遽まあお願いという形で、立たせてもらったんですけど」

 稽古というのは、現在公演中の『TTT 戸惑いの惑星』のことですね。1月21日が初日だったから、結構直前のタイミング。でも逆に稽古のためトニセン3人の予定が集まっていたのと、歌の練習していたのが良かったのかな。三宅さんも1人で出た回と、滝様と出た回とありましたが、その時のことを『三宅健のラヂオ』で下記のように語られています。ちなみに三宅さんはがっつりバックのJr.を選抜している。

三宅:会見で発表された時に事務所からどうしますかっていう話を頂いて、ジャニーさんがやりたい事なんだったら出てみたいなと思ったんですけど。

(中略)本当はですねV6で出たかったですけどね。他5人から私は許諾を取って、全員一致で出ることになったんですども、スケジュールが取れませんでした~。。。僕はトークだけでも良いと思ってましたから、別に歌わずとも、参加することに意義がある、これを私は言いたいです。なぜなら私達はジャニーズだからです。それ以外の何物でもございません。

miyakeb1.omelet.jp

 

もともとV6で出ようとしていたのに、スケジュールの都合で出られなかったから、「空いたから出たい」というお話だったのかな?私は、トニセンはデビューしてからもプレゾンに出てたし、Jr.時代は舞台班だったんじゃないかと思っているので、最新のジャニーさん舞台に立ってくれたのがなんだか嬉しかったです。あと、「明日に架ける橋」で「トニトニ〜ジャニーズ!!」って歌ってるからトニセン来るしかねえ!と思っていた*1。そしたらTOKIO担に「Let's Go To TokyoだからTOKIOでしょ!!」とも言われたから松岡さんが来てよかったよ。

トニセンのJr.評

今回、トニセンのバックについていたのはMr.KING、Prince、岩本&深澤(Snow Man)、安井&真田(Love-tune)、ジェシー&京本(SixTONES)、森田&宮近(Travis Japan)*2だったそうです。キンプリと、お兄さんグループの会見参加メンバーですね。超見たかった。安井さんと井ノ原さんがハイタッチしてたとかまじかよすぎて……。

長野「久しぶりに踊ってもらいましたよね」
坂本「今のJr.の子のレベルでさ、ただ出てきて手を叩いてもらうって申し訳なかったよ」
井ノ原「だってさ、めちゃくちゃレベル高かったよね。言ってたんだよ。この時代に俺たちJr.だったら、絶対勝ち残れないなって(笑)」
長野「埋もれた(笑)」
坂本「多分俺、速攻でクビでしょ(笑)」
井ノ原「言われちゃうよ。来ないんだ、じゃあいいよって*3。だって俺たち(Jr.の人数)少なかったからね、こんなに多くなかったからねえ。だからもう、『いてくれないと困る』みたいなところあったからさ、また(出番が)巡ってくるけども。ねえ?先輩もそんないなかったから。で、Jr.も少なかったから、みんな掛け持ちしたりとかしてたじゃないですか」
長野「先輩だって、バックつけない先輩もいたじゃないですか。男闘呼組もそうだし、シブがき隊もそうじゃないですか」
井ノ原「それ考えると、なんでもできなきゃいけないんだな〜今の子って」

坂本「Jr.のみんながメインのステージじゃない、あれって。そう考えるとものすごいことだよね」
井ノ原「幸せだよね。Jr.でお客さん呼べるってすごいよね。まあもちろん、A.B.C-Zとか、佐藤勝利くんとかいるけどもさ。でもやっぱ、ほぼJr.とかだもんね」
坂本「また、圧巻だもんね。踊りもそうだし歌もそうだし表現もそうだしね。お芝居とかもね」
井ノ原「お芝居とかも、すごく見やすくなったよね。昔の、ジャニーズ芝居っていうかさ。オイオイオイオイ!みたいなことあったじゃん。『大丈夫かお前ら!ちゃんと台本とか読んでんのかよ!!(笑)』っていう時あったじゃないですか(笑)。その時代も僕らも経験した上で、ですけど、今しっかりしてね。確かにかなり飛躍的な脚本になってますけど、それも成立させてしまうのがすごいですよね」 

ジャニアイを「ほぼJr.の舞台」と言う素直なトニセンさん。そして昔のジャニーズ芝居に対して実は不安な思いを抱いていたトニセンさん。だいたいレポとか見ても「今のJr.レベル高すぎ」と驚いている先輩方は多いですよね。一方で、A.B.C-Zやキスマイは「もっと気を引き締めないと」とか「怒られた時に自分で気づかないと」とか、ちょっと苦言を呈することもあるのが、面白いなと思います。まあ平家派の話とか聞いてても、トニの時代の方がはちゃめちゃそうだ……。

自分たちの時代はJr.の数も少なかったから、多少態度がひどくてもまた呼んでもらえたし、最終的には勝ち残れたけど、今の時代はJr.が多いから、なんでもできなければ生き残っていけない。実はシビアな感想を抱いているトニセン*4でした。

ジャニーさん評

「かなり飛躍的な脚本」という大人な言い回しで表現されたジャニーさんの脚本について語るトニセン。

井ノ原「なに今、宇宙なの?宇宙行ってる設定なんだ〜みたいな」
坂本「地球にいてもね、何も始まらないから俺は宇宙に行く〜!って言って、結果宇宙には何もないっていう」
3人「(笑)」
坂本「ないんじゃん!家があるだけじゃん!!」
井ノ原「すっげーなあと思って、その発想?ジャニー喜多川って、すっげーなあと思いましたね」
坂本「当たり前が当たり前じゃないんだよね」
井ノ原「だいたいさあ、お芝居ってこういうもんだとか、僕ら固定されちゃってるけど、『なんで?行かなきゃ損だよ。だって、作り話なんだから、行かなきゃ損なんだよ』みたいな感じ?」
長野「芝居だったらすぐ行けちゃいますからね(笑)」

井ノ原「やっぱりすごいなと思ったよ、例えば、自分の身に起こったこととかをすぐセリフにさせちゃうでしょ。『そうなんだ、You、そうなんだ』『それはじゃあ、セリフにしなよ』っていうことをさ。自分で辛いことがあったとしても、それをセリフで言わせることによってさ、そいつの中で昇華*5させるというか。なおかつ自分の身に起こったことだから、魂が込められてるよね、セリフに。僕らも今はやっぱり、重要なことだと思うじゃないですか。だからドラマとかも当て書きってものがあると思うんですけど。その人の気持ちで言ってくれっていう。それをさ、昔からやってたんだよジャニーさんはね」
長野「変わらないよね」
坂本「あの発想は多分、できる人そういないよ」
井ノ原「いないね。(ジャニーさんは)『関係ないよ』って言うもんね。俺だとさあ、『恥ずかしくない?』とか昔から言ってたけど、『関係ないよ』って言って。『何がだよ』みたいな。『じゃあわかりましたやりますよ』みたいな」

若い時に「ジャニーさんのやり方はダサい」と思っていたのが、今となっては「あれはあれですごい」とわかったという話もよく聞く気がします。嵐とかもそんな感じなのかな。この後も、「サンチェと、昔よくマイクスタンドを改造していたことについて話した」とか、「映像から出たり入ったりする演出はトニセンが最初にやったけど、クオリティが低すぎたから自分たちが最初だなんて言えない」とかお話していました。

ジャニアイの2幕ゲストの件については、ゲストに出演した人たちがいろいろなところに経緯や感想を書いていて、それぞれのスタンスの違いもあれば、共通している点もあってとても面白い試みだったんだなと、改めて思いました。中でもトニセンは、自分たちの「Jr.時代」と比べた目線で見ているのが、面白いところだったなと思います。前述したように、Jr.時代にジャニーズ舞台に立ちつづけてきた経験から、自然とそういった見方になっているのかもしれませんね。

*1:これ歌詞、ジャニーズなのかジャーニーズなのかわからない

*2:森田美勇人さんはLove-tuneと兼任

*3:Jr.時代に「帰れ!」と言われて本当に帰った坂本さん。

*4:全体的にほぼ井ノ原快彦

*5:消化かもしれない

TTT『戸惑いの惑星』を観てきた感想

TWENTIETH TRIANGLE TOUR『戸惑いの惑星』観てきました。めちゃめちゃ上質で本当にウェルメイドな舞台でした。「よくできた舞台」って書くと何だか偉そうになっちゃうんだけど、ウェルメイドって書くと何だか角が立たない。というわけで、ネタバレというか観た人じゃないと何言ってるんだかわからないだろうなというとりとめのない感想をまとめました。タイトルが身も蓋もありません。

 

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