考察
- いつの間にか古参な感じになっていますが、図書館戦争あたりで一気にファンが増えた気がしています。
→これはほんとそうでした。 - 歌とダンスが好きになってV6に入りましたが、いわゆるテレビ的な笑いに慣れていなくても、コンサートのMCが聞きやすくて(なんと言いますか…不必要にテンションがあがったりさがったりしない感じ。特に、10周年より後のコンサート)、素直に見ることができているのが、気持ちがずっと続いている理由のひとつではないかと思っています。
→意外な視点でした!井ノ原さんのあさイチの司会もいわゆる「TV的でない」ところが支持されてる感じありますもんね。 - 世の女性はかっこよくて少し身近に感じられるお兄ちゃん要素もある、でも地に足ついた大人の色気を好む時代になったのでしょうか(おじさま俳優も人気だし)。学校へ行こう世代で育てられた素地もあるのでしょうか(たぶん私はこれです)。常日頃、自分も考える(時に不思議に思う)ことが多いので結果も気になるところです。
→おじさま俳優人気、ありますよね。逆に高校生くらいで主役張れる男性があんまりいなくなったなあ…とも思います。 - 好きになるより前はジャニーズの曲は全部合唱に聞こえてしまう、と思っていてCDを手に取ってみようと思うことがなかったのですが、DVDを観てこんなカッコいい曲あるの!?と嬉しい誤算がありました。ひょっとしたら同じような人はいるのではないかと思うのです。せっかく通常盤はレンタルできるんだし、しかも通常盤は収録曲も多いので、もっと歌番組に出れて且つ表題曲以外を歌うような機会があれば、購入には至らなくても借りてみようという人が増えるのではないかと思ってます。
→歌番組自体が減っていく時代……やっぱネットにPV解禁を〜! - 子供の頃からずっとジャニーズ=チャラいというイメージで敬遠してたんですが、2008年頃からの嵐の大ブレイクでジャニーズ別にチャラくないし、まわりみんな好きって言ってるから自分も乗っかっておこうかな…思ってたところ、縁あってトニコンに誘われ、予習してる間にハマりました。嵐の国民的大ブレイクはジャニーズ全体の敷居を下げたのかもと思っています。
→SMAPブレイクでOL層へファンが広がったように、嵐さんがまた新たなジャニヲタを引き連れてきたかも、というのは面白いですね。しかしトニコンに誘われるとはすごい縁ですね! - ここ最近のV6熱ですが、個人的見解としては動画サイトかな?と思ってます(自分もそこからです)。あの修学旅行動画が様々アニメキャラでトレスされているのですが(しかも一時で止まず毎期新作が作られるような)、元ネタ気になる→見る→数多溢れる関連動画を見る→…といった無限ループでいつの間に、がありえそうです。テレビ露出が少ない中、テレビを見ないと言われている世代の人たちに受ける素材をいっぱい持ち蓄えていたのがぶいさんらしいなあwとも思います。あ、もちろん既にファンの先輩方が新規を暖かく受け入れてくれるのも大きな一因かと思います!
→まさにこれって感じの結果でしたね。新規の方、あたたかくしてもらったという人と嫌われているという人がいるのが気になる…。 - 昔からのファンは、Twitterやっていない方も多いので、新しい方が多いのだと思われます。私の相方もTwitterやっていませんので。(ということが言いたくてアンケート答えました。結果楽しみにしています!)
→Twitterやってない人も多い!という意見もけっこうたくさんいただきました。Twitterやってる人とやってない人の比率も知りたくなってきますね。 - 嵐は2007年のTimeコンしか行ったことがないので語るのはおこがましいとは思うのですが、この時のコンサートって最後のアリーナツアーだし、本当にトップを目指していて手が届くところまで来ているような時期だったかと思うんです。嵐の夢をヲタが一緒に見られるというか、嵐のトップとるっていう望みを叶えるためには、ファンの力が必要なわけで。キラキラした夢を見せてくれてかつそこに一緒に行こうって一体感もありすごく魅力的なんだろうなって。ただここに少し宗教感(割と悪い意味で。信者が生まれそう)があって個人的にはちょっと苦手だなーって思って帰ってきたことを覚えています。それに対してVの現状維持って地味すぎやしないかってちょっと突っ込みたくなる感じ(笑)。勝手なイメージでしかないけれど、V6って「目指す場所には何もないことを知っている」というか、それでもそこを目指す旅は楽しいし悪くないよね、っていうような姿勢でいる気がしていて。トップめざすなんて大きなことは言わないけど、そんなVが私は好きなんだから仕方ないな!とかその頃考えてたことを思い出しました。現状維持かもしれないけど、決して立ち止まらず転がり続けてきたからこそ今に繋がっている気がします。20年の節目の今年、楽しいといいですね。
→嵐は本人たちがTOP目指す発言でけっこう気合い入ってましたよね〜。現状維持するために平和でがんばりたいですね…。 - この間発見したのですが、なぜ若いV6ファンが増えてきたのかという理由の一つに、幼少期に実はテレビを通して無意識にV6の曲を聴いていたり、メンバーが出ている番組を観ていて、数年経った今、無意識からくる懐かしさがみたいなものが深層心理の中で働いているのではないかと。実際、私もKinKiにハマった理由の一つでもあります。(永ブラや薄荷キャンディー、アニバーサリーなどはテレビを通して無意識に聴いていて、懐かしさを感じて何故かテンションが上がるんです)私世代から見たらメンバーは20〜30代前半で、Jフレ世代の露出も多くてテレビでよく目にしていたので、もしかしたら一理あるのかなと思います。
→JフレはTVに出てたときの貯金が大きそうですね。 - 先にPerfumeファンになっていたせいか、踊りメインで見せてくれるアイドルが好きということ、パフォーマンス中で各人が個を立たせるというよりも、(それぞれに個性の違いがあることは当然として)グループでのパフォーマンス全体のために個人が奉仕するというスタイル(に私には感じられた)で入っていきやすかったことがまずあったのかなと思います。そして、興味を持った直後にセクバニコンがあってそのコンセプトが自分にとてもヒットしたことだとか、最近の曲の振付が好みであること、というところからぐっとはまっていったような気がします。それから、子供のころ「学校へ行こう」などでV6に触れてはいたものの、興味を持つまでには至らなかったのが、こちらもあちらも年を取ってから出会いなおしたら、素直にすてきに思えた、というのもあって、私に関して言えば、あの時期だったからこそはまったのだな、と思ってます。
→学校へ行こうは偉大…。V6もちゃんと時代にあわせてパフォーマンスをアップデートしていったのが良かったのかもしれません。
知りたいこと
- 最近ファンになった人のきっかけや時期が知りたいです。またファン歴によっての好きな曲など傾向があれば教えて欲しいです。
- 私は長くV6を応援してますが、ここ数年でファンになられた方が沢山いらっしゃるように感じます。どのくらいの割合なのかは私も気になります。今年は20周年、V6を応援するファンの皆様がそれぞれ素敵な一年間になれればいいなと思っております。
- 最近女子大生・女子高生のファンが増えているようで、それが不思議で仕方ない今日このごろ。その謎を解析していただけると非常にありがたいです。
- 自分以外の方のこういうお話もすごく興味があるけれど、なかなか聞く機会がないのでまとめを楽しみにしています!
- 私と同じ世代のファンの人って、ざっとどのくらいいるのかな…ということが分からないので、ちょっと知ってみたいですね
- 嵐などの新規はなんとなく予想がつきますが、V6の新規はどこなんだろう?私は新規なのか??という不思議がいつも纏ってました。結果がどう出るのかが今から楽しみです笑
- Twitterでもわたしと同い年や、それよりも若いフォロワーが複数いるので、わたしのような学生のファンも増えていると思うのですが…このアンケートでそれもわかったら嬉しいです。
- 古株さん達がどのくらいいるのか(ファンを続けているのか)気になってます。
- ファン層世代別比率が知りたいです。ただ単に次のコンでメンバーの反応を楽しみにしたいので。
- どれくらい図書戦→岡田くん→V6な二次元オタ出身の人がいるのか気になっています(少なくとも私の周りには5人はいます) ・好きになったばかりでまだまだ勉強不足なので、ぜひ諸先輩方の好きな曲を知りたいです。
- 『好きなコンサート』については私も非常に興味があるので、何かの折にでも、皆さんのご意見をお聞かせ頂けると嬉しいですし、各コンサートツアーに対するご感想・ご考察なども伺えたら楽しいです。
- 永遠のど新規ことラブセン落ちがどれだけいるのか気になります(私も含まれますが←)
→みなさまからご要望いただいた点、割と意識してまとめさせてもらいましたが大丈夫だったでしょうか…。 - 他人様の担当遍歴を見るのが好きなので、集計はされずとも、そういう項目があっても面白かったんじゃないかなと個人的には思います。
→これは30周年のときにでも…。どうなってんだ、30周年って。